準備も入れて
フル3日間の
「森」での仕事が終わり、
森のおかげで
深い眠りに就くことができて
今朝はとても
目覚めが良いです＾＾


毎回思うのですが、
森に入ることで
人間の本来の役割が
見えてきます。


「人間本来の役割」です。


それは地球の中心にはありません。


人間は、
地球のお世話係（Care taker）の一つであり、
その役割を全うすることで
地球が長く維持できるようになっています。


今は、残念ながら地球の中心に
人間がきてしまっていて、
とても多くの人々が
「人間が生きるために地球の自然や資源がある」
と思い込んでしまっています。


もっと酷いのは、
役割を理解し、
Care takerで生きる人々が、
現代では蔑ろ（ないがしろ）になり過ぎている。


もっというと、
Care takerも人握りの輩によって
パワーゲームの駒として
扱われてしまっている


（本当のCare taker達は
実はそんな輩の存在は
全く気になっていないし、
どうぞご勝手に
というくらい逞しい）。


パワーゲームで起こる
破壊や搾取、
消費のスピードの方が、
今や創造、再生、生産のよりも
上回ってしまっています。


私たちの使命は、
多くの現代人が
自分たちの本来の役割を思い出し、
パワーゲームの駒から抜け出し、
加担するのを止め、
次代のためにただひたすらに
母なる地球のお世話係に
徹するのみであります。


生きている奇跡と
森の素晴らしさに
心から感謝します。