【多数メディア出演をこなす講師が再び登壇】早めの対策が成功の鍵！院長先生のための医業承継セミナー

このセミナーで学べること

少子高齢化に伴い、多くの業界で「後継者不足」という問題が顕在化しています。
特に医療の現場では深刻な問題として扱われており、医療機関の休院・廃院はこの5年で3倍に増えているというデータもあります。（帝国データバンク調べ）
また、医療機関を取り巻く経営環境が厳しさを増す中で、今般の相続税の大増税により病医院の承継・相続がより困難になりました。こうした環境下で自院を守っていくためには、承継問題や相続問題にしっかりと向き合い、十分に時間をかけて対策に取り組むことが欠かせません。医業承継と相続対策は、医療法や医療税制が絡むため、『病医院ならでは』の対策が必要となります。さらに、具体的な問題やその解決方法については、それぞれの病院ごとに異なります。
また一般企業の場合、社長の病気や死亡により業務遂行が困難になっても、商品力や販売力があればさほど業績を落とさずに事業を継続することが可能ですが、一方で病医院の場合は、院長が診療できなくなれば医業継続そのものに支障をきたすことは避けられません。社長の業務は代行できるかもしれませんが、院長は医師でなくては業務を代行することができないのです。当然のことながら、病医院の後継者も医師でなくてはならず、後継者の育成には多くの時間と資金が必要となります。不測の事態や後継者育成の問題、ハッピーリタイアメントなど、円滑に医業承継を行うことを考えた場合、死亡時あるいは生存時においても退職金を準備することが最も重要なのです。

今回のセミナーでは、30年超に亘って医療経営コンサルタントのプロとして数多くの承継問題や相続問題を解決してきた税理士法人アフェックスの金子尚貴氏を招き、出資持分や病医院の敷地の相続対策から院長先生個人の相続対策まで事例を交えて分かりやすくご紹介致します。
そして第二部ではファイナンシャルプランナーである株式会社メディカル保険サービスより酒井和文氏をお招きし、退職金の原資を作るのに有効な手段としての生命保険について、医業承継対策に活用できる生命保険活用術のポイントを徹底解説します。 今回はセミナー終了後の個別相談会のお時間も設けております。貴院にあった相続・承継対策を提案致しますので是非、当セミナーにご出席いただき貴院の相続・承継対策にお役立て下さい。
どなた様のご来場もお待ちしております。