「エリック・バーンの交流分析」を理解する【実践編】～バーンが４つの分析で伝えたかったこと～

このセミナーで学べること

※書籍『フロイト、ユング、アドラーを超える心理学 エリック・バーンの交流分析』（実業之日本社）を使用します。お持ちください（会場で販売もいたします）。

１．交流分析の出発点としての自我状態　　講師：江花 昭一

・変化するパーソナリティを理解する鍵は
・バーンによる自我状態の理解
・自我状態を４つの方法で判断する
・自我状態と自我状態のやり取り

２．実習～４段階分析と心理ゲームの理解のために　　講師：下平 久美子

日常の行動や交流のなかで、心がどのように表れ変化しているのかを体験しましょう。
・行動観察と分析
・やりとり（関係性）の分析
・過去の再現（人生態度・ラケット感情）
・心理ゲームのカラクリ

３．心理ゲームの理解と脚本　　講師：江花 昭一

・裏のあるやり取りとしての心理ゲーム
・心理ゲームと人生のポジション
・心理ゲームと人生脚本
・脚本を抜ける再決断へ

※間に休憩をはさみます。
※昼食は各自でご用意ください。
※内容は変更、追加される場合もあります。
※講演風景をビデオ撮影させていただきます。講師のみ撮影しますので何卒ご了承ください。