【渋谷:コミュニケ―ション心理学セミナー】会話の構造:円滑なコミュニケーションの仕組み || 現役の心理カウンセラーが伝える生活に役立つコミュニケーションの技術

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
非言語,心理学セミナー

セミナー開催日程

2017年6月10日(土)9:30〜

場所:
渋谷区文化総合センター大和田 学習室4
費用:
3000円

セミナー詳細はこちら

心理カウンセラーは人との深い関係を構築するコミュニケーションのプロです。心理カウンセラーが会話の中で何に注目し、どの様に進展させているのかをお伝え致します。

当セミナーの目的は「円滑なコミュニケーション」。
人を思うまま操作するでもなく、小手先の技術を学ぶでもありません。大切なのは相手の気持ちを十分に理解し、自分の気持ちをより正確に伝えることです。その為の心理学理論や体験学習を通して日常生活に活かせるよう落とし込んだ内容としています。

当セミナーを通し自分自身のクセやその背景を理解し、そしてこれからの理想とする在り方を見直すことが望めます。ある種心理カウンセリングに近い内容です

このセミナーで学べること

このまま会話を進めて行っても何も生み出さない結末を時出来る場面、ここにはどんな心理背景が隠されているのでしょうか。

【プログラム】
・交流パターン分析とは
・自我状態の構造モデル
・心理検査「エゴグラム」の実施
・個性の長所と短所の捉え方
・不快なコミュニケーションの裏側


人との会話の中で、コミュニケーションが円滑に進んでいない場面を感じることはありませんか。このまま話を進めていてもどうしようもなくスッキリとした結末を望めない状況はあるかと思います。今回はこの摩擦の生じた会話に関して心理学的理論を駆使していきたいと思います。

そもそもコミュニケ―ションには大きく二種類の流れがあります。論理的コミュニケーションと情動的コミュニケーションです。言葉と言う道具を用いてコミュニケーションを図ろうとする際には論理的な側面が浮き上がります。しかし、その論理的な言葉のやり取りの裏側には感情的な意味も含まれているのです。言葉とは裏腹の気持ちの摩擦が生じていることがあります。この言葉と気持ちの摩擦が表面化され予期しない結末を迎えることとなるのです。
論理的コミュニケーションと情動的コミュニケーションとがどのような構造で成り立っているのでしょう。心理学的理論のひとつである交流分析の考え方では、人は三つの自我状態(内面)の相互作用によって形成されていると考えられています。この自我状態のバランスによって個性が生まれ、コミュニケーションのパターンが確立されます。全体としてのパターンに加え、個人としての傾向を観察することによって今までの自分自身の発していた人との関わり合いを振り返ることができます。

自分がどのようなコミュニケーションの傾向にあるのか、そしてどのような摩擦の生じたコミュニケーションが構成されているのかを心理学的理論と心理検査を用いりながら紐解いていきたいと思います。

ここでもっとご説明したいのですが、、、詳しくはセミナーの中でしっかりとお伝えしたいと思います。
(つまり、気になった方はどうぞご参加くださいね)


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コミュニケーション心理学セミナーは全12回から構成されて、今回はその第2回「会話の構造:円滑なコミュニケーションの仕組み」としてお送りいたします。
各回独立した内容となっています。いつご参加して頂いても楽しめますのでご気軽にご参加ください。
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セミナー詳細

主催者情報 ハートウッド心理カウンセリング
講師名 片野哲司
参加費用 3,000 円 (税込)
定員 10 名
カテゴリー コミュニケーションセミナー
タグ 非言語 / コミュニケーション / 心理学
参加対象 どなた様でもご参加いただけます。
参加条件
申込期限 2017年6月9日
日時
    開場時間 9:15
    会場 渋谷区文化総合センター大和田 学習室4
    会場住所 東京都渋谷区桜丘町23-21
    備考
    キャンセルポリシー

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