～”講師いらず”で部下の営業力がグングン伸びる～　「ロールプレイングで営業指導を変革する」講座

このセミナーで学べること

◆あなたは、部下のセールススキルの指導ができますか？

営業力に自信がある人→トップセールスは自分ができるけど教えられない
営業力に自信がない人→何を指導していいかわからない、ベテラン営業マンに指摘ができない

これらの悩みを解決する「教え方」のノウハウがあります。
営業マネージャーに求められるのは、見本を示すことではなく、営業スキルを高める「しくみ」を提供することです。
それに応えるのが本講座です。

◆「ロールプレイング」という手法

営業ロールプレイングは、文字通り、営業場面を再現した実践的なトレーニング方法で、理屈ではなく、カラダで覚えるトレーニング方法として有効です。
今回の講師2人の出身であるリクルートでも、毎日のように行われており、講師もその中から実践的なスキルを刷り込まれました。

一方で、
・ロープレはたしかに有効だけど、講師役が難しい
・一度に多くの人数をトレーニングできない
と言った課題が聞こえます。

◆３つの役割をローテーションする

営業ロールプレイングを、有効なトレーニング方法にするためには、ノウハウがあります。
本講座でお教えするロールプレイング・ワークショップでは、
・お客様役
・営業マン役
・オブザーバー
という３つの役割を設定し、それぞれの視点で学習ポイントを明確にすることで、自分たちでロールプレイングすることで、自然と、営業スキルを高めることができるようになります。

そのようなロールプレイング・ワークショップのデザインの仕方を伝授します。


【プログラム】

■Part1：営業トレーニングデザイナーとしての営業リーダーの役割
見本を示して個別指導から、部下が育つトレーニングのしくみをつくることへの転換

■Part2：営業トレーニングとしての「ロールプレイング」を体験する

■Part3：チームが自律的に学ぶための、ロールプレイング・ワークショップを具体的に設計する方法を学ぶ