徳川家広

徳川宗家19代の家広先生が語る「グローバルに見るチャイナリスクの真実」

政治経済評論家/翻訳家で徳川宗家19代目である徳川先生より、国際色豊かなお話をご披露頂けます。徳川先生は、アメリカ生活が長く、欧米における人脈が豊富かつ、中国ウォッチャーでもあり、過去中国関連の翻訳本を4冊出されるなど、自他ともに認める中国通でいらっしゃいます。日本の書店に多数並ぶ中国崩壊シナリオに違和感をお持ちで、今後中国と日本が世界において中心的な役割を担うとのお考えをお持ちです。

米ミシガン大学大学院で経済学修士号を取得。 国際開発高等教育機構(FASID)、国連食糧農業機関(FAO)のローマ本部、ベトナム支部(ハノイ)に勤務後、米コロンビア大学大学院で政治学修士号を取得。主な翻訳書に、『ソロスは警告する』、『最強国の条件』(以上、講談社)、『中国危うい超大国』(日本放送出版協会) 『ナチスの楽園』(新潮社)など多数。 著書に『 バブルの興亡 日本は破滅の未来を変えられるのか』(講談社)、『なぜ日本経済が21世紀をリードするのか ポスト「資本主義」世界の構図』(NHK出版新書)など。現在、翻訳・執筆活動の他、新聞、雑誌など各メディアで評論活動中。