大木昌光

現役敏腕ヘッジファンドマネージャーに学ぶ運用ノウハウと銘柄選定の極意

セルサイドアナリストとして輝かしい実績をあげた後、ヘッジファンドマネージャーとして約5年間毎年好成績を獲得し、海外のヘッジファンド調査会社の各種Awardにノミネートされた実績を有する敏腕ファンドマネージャーの生の声が聴ける貴重なチャンスです。変動の激しい株式市場を前に、現役のヘッジファンドマネージャーはどの様なノウハウと銘柄選定スキルを活用し、日々リターンを積み重ねているのか学ぶことができます。

日本興業銀行やマッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、1997年からソシエテジェネラル証券、リーマンブラザーズ証券、ドイツ証券で、金融セクター担当のアナリスト業務に従事し、日経アナリストランキングに8年連続ランクイン。アナリスト時代は、2002年の「オリックス売り」、2006年の「消費者金融セクター売り」のレポートで物議を醸し出した(株価はその後見通し通りに下落)。現在、ファイブスター投信投資顧問株式会社取締役運用部長、「MASAMITSUデータセクション・ビッグデータ・ファンド」、MASAMITSU日本株戦略ファンド」担当ファンドマネジャー。