【2018年調査】消費者はどのSNSを利用し、SNSに何を求めているか?

 Facebook、Twitter、Instagram、LINEはすっかり、私達日本人の生活に定着しました。これ以外にも新興SNSが多々登場しており、ますますSNSの影響力が強まっていくと予想されています。2018年現在、消費者はどのSNSを利用し、SNSに何を求めているのでしょうか?最新の調査結果をご紹介します。

2018年現在、消費者はどのSNSを利用し、SNSに何を求めているか?


 Facebook、Twitter、Instagram、LINE…SNSは私達日本人の生活にすっかり浸透しています。

 これら代表的なSNSに加え、近年では様々な種類のSNSが登場し、趣味やライフスタイルに特化したものも数多く存在します。

 ビジネスをする側としては、自分たちの顧客層が男女別、年齢別で、どんなメディアを今使っているのか、把握しておきたいところですね。

 そこで本稿は、SNSに特化した企業のマーケティング企画、運用、分析等を支援するアライドアーキテクツが2月末に行った、多様化するSNSの利用実態調査をご紹介します。

2018年最新調査:SNS利用実態はこうなっている


利用しているSNSの数はいくつ?


 約4,600名を対象に行ったアンケートの結果、今現在利用しているSNSの数が平均4.2個であることがわかりました。

 93%の人がFacebook、Twitter、Instagram、LINEいずれかを利用した経験があると回答しています。

節約社長

 代表的なSNSとして知られている、Facebook、Twitter、Instagram、LINE(以下「4大SNS」という)に絞ってみると、4つすべて使ったことがある人は36.5%に達し、1つも利用したことのない人は7.0%しかいない、という結果も出ています。

利用継続率が高いSNSはどのサービスか?


 利用継続率については、Twitter、LINE、Instagramが高く、 Facebook、YouTube、ブログは一度は使ってみたものの離れる人が比較的多いことがわかりました。

 「(過去に一度でも)利用したことがあるSNS」と「いま利用しているSNS」を聞いたところ、Twitter、LINE、Instagramは利用経験がある人がいまも引き続き使っていることが多いと分かりました。

節約社長

 一方で、Facebook、YouTube、ブログは利用率が下がり、特にブログは利用経験がある人が36.4%であるのに対し、いまも継続して利用している人は18.3%へと減っています。

 これはそれぞれ代わりとなるSNSが出てきていることが要因と推測でき、Facebook、ブログからはそれぞれ趣味に特化したSNSへ、YouTubeからはライブ配信系のSNSへとユーザーの興味が移っているのではと考えられます。

男女別で利用するSNSはどう違う?


 「いま利用しているSNS」の男女別の回答を見てみると、Facebookは男女とも同程度、Instagramはやや女性が多く、Twitter、Pinterestは男性の利用が多い傾向がありました。

節約社長

新興SNSで最も使われているサービスベスト20は?


 新興SNSを利用率順にランキングにした結果、「ライブ配信」「画像加工」のカテゴリのSNSが多くランクインしました。

節約社長

 上位4媒体の顔ぶれは性別によって変わらず、5位以下で男女の傾向の違いが出ています。

 女性は「ヘルスケア」「中国」のカテゴリ、男性は「ビジネス・ニュース」「マッチング」のカテゴリのSNSがやや多くランクインする結果となりました。

2018年現在、消費者が注目しているSNSは?


 2018年に注目しているSNSを聞いたところ、「いまは、Twitter、Instagram、LINEで満足しています!」「引き続き、Twitter、Facebook、LINEを上手に使いたい。」など、現在使っているものに引き続き注目しているという回答がもっとも多い結果となりました。

節約社長
節約社長

 また、「Instagramを本腰入れてやってみたい。インフルエンサーになりたい!」「Instagramのストーリーズをまだ使ったことがないので試してみたい。」「Instagramが文字だけの投稿が可能になったので、より活用していきたいです。」など、Instagramにさらに注目していきたいという回答も多く、より活用してインフルエンサーを目指したい方や、新しい機能に注目している方が多くいることが分かりました。

新興SNSが台頭し利用が分散している傾向あり


 今回の調査を見ると、ある分野・機能に特化した新興SNSが多く台頭してきたことがわかると思います。

 加えて、Facebook、Twitter、Instagram、LINEなどの代表的なSNSは相変わらず利用率は高いものの、ユーザーがそれらに今まで求めていた機能に代わる新興SNSが出現するとユーザーはそちらに興味が移りやすく、その結果新興SNSの利用が増加していき、4大SNSの利用が減少するなど、利用が分散している傾向が見られました。

 2018年の利用傾向については使い慣れているものをより深く使いこなしてみたいという回答が多かったため、4大SNSにユーザーがより定着し、一度離れてしまったユーザーが機能拡充などにより戻る可能性も見込めるのではと考えられます。

 Web広告をどこに出稿しようかと考えている方もいらっしゃると思います。上記調査を参考にしてみてはいかがでしょうか??

参考:Facebook、Twitterから新興SNSまで 「SNS」の利用実態を調査:アライドアーキテクツ

【関連記事】