2017年9月19日 17:34
5分でできる!FXのpips計算の方法
FXをはじめて最初につまずくのはpips計算だと思います。
いろんな本やブログを読んで確認してみますが、
ドルストレートとクロス円とその他の通貨で計算方法が違ったりしてなかなかすぐにはできないと思います。
FXでpips計算を理解するためには実際にデモでいいのでトレードしてみて、
計算してみるのが一番です。
検証の時などについでにやってみてください。
pipsを一言で言うと、
為替レートが動くときの最小単位です。
~/円通貨の場合
1pips=0.01円=1銭
(例)
為替レートが、
110.300→110.310の時
1pips為替レートが上がった。
~/ドルの場合
1pips=0.0001
(例)
為替レートが、
0.76100→0.76110の時
1pips為替レートが上がった。
FXの会話をしているときによくでてくるのが、
「○○pips勝ちました。」や「○○pips負けました。」
と、いった言葉ですね。
このpipsというのはFXにおいて、為替レートが動くときの最小単位ですが、
通貨の共通単位とも言えます。
昔日本でいろいろな長さの単位があってややこしすぎるのでセンチメートルという単位でものさしを作ったイメージです。
通貨単位も「円」「ドル」「ユーロ」「ポンド」「セント」「ペニー」などたくさんの単位があります。
それらを客観的に比較できるようにするために値動きの幅を表わすことができるpipsがあります。
もし、利益の幅を実際の円やドルで表わすとレバレッジや取引数量(Lot数)で大きく結果が変わります。
しかし、pipsで表わすとトレードを値幅だけで見ることができるのでトレーダーの本当の実力がわかります。
例をあげます。
この例は今わからなくてもこの記事を読み終えた頃には楽勝でわかるようになってます。
Aさんのトレード
2Lotで取引。
ドル円レート113.000で買い。
ドル円レート114.000で決済。
Bさんのトレード
1Lotで取引。
ドル円レート113.000で買い。
ドル円レート114.500で決済。
実際の利益を円で表わすと、
Aさんは、20,000円
Bさんは、15,000円
です。
Aさんのほうが稼いでますね。
次にpipsで表わすと、
Aさんは、100pips
Bさんは、150pips
なので、Bさんのほうが大きい値幅で勝っています。
値幅をとれているということはBさんのほうがエントリーやエグジットのタイミングはよかったと言えます。
このように、トレードそのものを客観的に見るときにpipsは便利です。
このブログではFXで勝つために必要な知識ベースでお伝えしています。
ですが、FXで勝つために必要なのは知識だけではありません。
では、他になにが大切なのでしょうか?
、、、
実はFXで一番大切なのは考え方です。
意外かもしれませんが事実です。
考え方はトレードの土台となるので、
間違った考え方をしていればどんな知識を得たとしてもそれは無に等しいです。
数学で例えると四則演算です。
足し算、引き算、かけ算、割り算が理解できないと分数はおろかなにもできないでしょう。
このブログでもたまに触れていますが、この考え方をメインに取り扱ってはいません。そして、他のブログをみてもトレードでの考え方をじっくり解説しているブログは見当たりません。
FX初心者や独学で勉強して成功できなかった人にはとくに心に響く内容になってます。
正しい考え方を身につけ成功への第一歩を一緒に踏み出しましょう。
いろんな本やブログを読んで確認してみますが、
ドルストレートとクロス円とその他の通貨で計算方法が違ったりしてなかなかすぐにはできないと思います。
FXでpips計算を理解するためには実際にデモでいいのでトレードしてみて、
計算してみるのが一番です。
検証の時などについでにやってみてください。
pipsを一言で言うと、
為替レートが動くときの最小単位です。
~/円通貨の場合
1pips=0.01円=1銭
(例)
為替レートが、
110.300→110.310の時
1pips為替レートが上がった。
~/ドルの場合
1pips=0.0001
(例)
為替レートが、
0.76100→0.76110の時
1pips為替レートが上がった。
FXの会話をしているときによくでてくるのが、
「○○pips勝ちました。」や「○○pips負けました。」
と、いった言葉ですね。
このpipsというのはFXにおいて、為替レートが動くときの最小単位ですが、
通貨の共通単位とも言えます。
昔日本でいろいろな長さの単位があってややこしすぎるのでセンチメートルという単位でものさしを作ったイメージです。
通貨単位も「円」「ドル」「ユーロ」「ポンド」「セント」「ペニー」などたくさんの単位があります。
それらを客観的に比較できるようにするために値動きの幅を表わすことができるpipsがあります。
もし、利益の幅を実際の円やドルで表わすとレバレッジや取引数量(Lot数)で大きく結果が変わります。
しかし、pipsで表わすとトレードを値幅だけで見ることができるのでトレーダーの本当の実力がわかります。
例をあげます。
この例は今わからなくてもこの記事を読み終えた頃には楽勝でわかるようになってます。
Aさんのトレード
2Lotで取引。
ドル円レート113.000で買い。
ドル円レート114.000で決済。
Bさんのトレード
1Lotで取引。
ドル円レート113.000で買い。
ドル円レート114.500で決済。
実際の利益を円で表わすと、
Aさんは、20,000円
Bさんは、15,000円
です。
Aさんのほうが稼いでますね。
次にpipsで表わすと、
Aさんは、100pips
Bさんは、150pips
なので、Bさんのほうが大きい値幅で勝っています。
値幅をとれているということはBさんのほうがエントリーやエグジットのタイミングはよかったと言えます。
このように、トレードそのものを客観的に見るときにpipsは便利です。
このブログではFXで勝つために必要な知識ベースでお伝えしています。
ですが、FXで勝つために必要なのは知識だけではありません。
では、他になにが大切なのでしょうか?
、、、
実はFXで一番大切なのは考え方です。
意外かもしれませんが事実です。
考え方はトレードの土台となるので、
間違った考え方をしていればどんな知識を得たとしてもそれは無に等しいです。
数学で例えると四則演算です。
足し算、引き算、かけ算、割り算が理解できないと分数はおろかなにもできないでしょう。
このブログでもたまに触れていますが、この考え方をメインに取り扱ってはいません。そして、他のブログをみてもトレードでの考え方をじっくり解説しているブログは見当たりません。
FX初心者や独学で勉強して成功できなかった人にはとくに心に響く内容になってます。
正しい考え方を身につけ成功への第一歩を一緒に踏み出しましょう。
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