2014年12月1日 13:03
誰でもできる 「トレードのパフォーマンス」を一気に上げるコツは?
皆さん、こんにちは!
株式会社オフィス・ルべール、「FXと英会話を同時に学べるスクール」代表の富盛(とみもり)です。
今日は、誰でも出来ることで、トレードのパフォーマンスを一気に改善させる方法をご紹介します。
本当に誰でもすぐに出来ます!今まで教えてきた多くの受講生の結果から、その効果は折り紙つきです!
その魔法のような「なにか」とは。。それは、「連敗したら」止めるという事です!
「?」、「なーんだ」という声が聞こえてきそうですが。(笑)
ですが、冗談ぬきにトレードのパフォーマンスは、「連敗したら止める」だけで上がります。
でもまずは、言葉の定義が必要かもしれませんね。
この場合の「トレードのパフォーマンスの向上」とは、「損失額を少なくする」という事です。
勝率を上げたり、勝ちpipsを大きくするという事ではありません。
でも、これは、むちゃくちゃに重要な事実です。
FXをやっていると、つい「勝ち」に目がいきがちなのですが、「勝ち」のような攻めよりも、
守りの面、「負け」の損失額をいかに減らすかに注力すると、間違いなく収益は安定していきます。
「負け」の損失額をいかに減らすかというと、ロスカットを小さくするとかも考えがちですが、
その考えは正しくありません。
なぜかというと、ロスカットの適正幅はENTRYするポイントで決まってくるので、
相場の状況に即していないロスカットの幅は、勝率を下げてしまう事になるからです。
一方、「連敗したら止める」という行為には、「損失額」を減らす ある程度の根拠があります。
「連敗」は「意味」を持ちます。1敗するのと、続けて負けるのとでは、色々な意味が違います。
ざっと挙げると次のような感じです。
・「連敗」する場合、自分のポジションの方向が、相場とあってない場合がある。
⇒ 相場は下落トレンドを示しているのに、一時的な上昇を「買い」のサインと思ってしまうような場合。
この場合、すぐにトレードを止めないと、損失を重ねてしまいます。
相場の方向と逆のポジションを何度もとっても、勝てるわけがありません。
・「連敗」する場合、すぐに止めないと、「負けをとりかえそう」とする気持ちが生れる。
⇒「負けをとりかえそう」と考える時点で「負け」は決まりです。
相場の視点ではなく、「自分の利益ほしさ」にトレードする場合、相場に乗れるわけがないからです。
・「連敗」する場合、いつのもやり方が通じなくなっている場合がある。
⇒いつもと同じパターンでトレードしてもロスカットが足りなかったり、と
あと少しで勝てない場合もあると思います。
急にボラティリティがあがったりとか。
そのような場合、いつものロスカットの幅でトレードしても勝てないのでロスカットの幅を広くしたりとか、
いつもの「方法」を変える必要があるかもしれません。
全部に該当しなくても、この内、一つくらいには あなたも覚えがあると思います。
(私はすべて体験し、連敗を積み重ねてきました。)
不思議な事に、「トレードの状態」は続きます。勝っている時は本当に勝てるし、
負けている時は本当に負ける。
その「勝ち負け」の要因は、自分にある場合(心理面)もあるし、一方で相場に
ある場合もあります。(勝ちやすい相場はありますよね)
大事なことは、「悪い状態」の時には、スパッとその状態から「抜け出す」という
ことです。
「連敗があれば、トレード止め!」は間違いなく効果が上がりますので、
是非 明日から実行してみてください。
例えば、1日に2連敗したらその日はやめるとか、また 1週間に3連敗したら
その週はやめるとか、
どのくらいの連敗でトレードをやめるかという事については、自分のトレード
スタイルや、又、精神的なリスク許容度にもよりますが
それはトレードデータをつけながら考えてみてください。
株式会社オフィス・ルべール、「FXと英会話を同時に学べるスクール」代表の富盛(とみもり)です。
今日は、誰でも出来ることで、トレードのパフォーマンスを一気に改善させる方法をご紹介します。
本当に誰でもすぐに出来ます!今まで教えてきた多くの受講生の結果から、その効果は折り紙つきです!
その魔法のような「なにか」とは。。それは、「連敗したら」止めるという事です!
「?」、「なーんだ」という声が聞こえてきそうですが。(笑)
ですが、冗談ぬきにトレードのパフォーマンスは、「連敗したら止める」だけで上がります。
でもまずは、言葉の定義が必要かもしれませんね。
この場合の「トレードのパフォーマンスの向上」とは、「損失額を少なくする」という事です。
勝率を上げたり、勝ちpipsを大きくするという事ではありません。
でも、これは、むちゃくちゃに重要な事実です。
FXをやっていると、つい「勝ち」に目がいきがちなのですが、「勝ち」のような攻めよりも、
守りの面、「負け」の損失額をいかに減らすかに注力すると、間違いなく収益は安定していきます。
「負け」の損失額をいかに減らすかというと、ロスカットを小さくするとかも考えがちですが、
その考えは正しくありません。
なぜかというと、ロスカットの適正幅はENTRYするポイントで決まってくるので、
相場の状況に即していないロスカットの幅は、勝率を下げてしまう事になるからです。
一方、「連敗したら止める」という行為には、「損失額」を減らす ある程度の根拠があります。
「連敗」は「意味」を持ちます。1敗するのと、続けて負けるのとでは、色々な意味が違います。
ざっと挙げると次のような感じです。
・「連敗」する場合、自分のポジションの方向が、相場とあってない場合がある。
⇒ 相場は下落トレンドを示しているのに、一時的な上昇を「買い」のサインと思ってしまうような場合。
この場合、すぐにトレードを止めないと、損失を重ねてしまいます。
相場の方向と逆のポジションを何度もとっても、勝てるわけがありません。
・「連敗」する場合、すぐに止めないと、「負けをとりかえそう」とする気持ちが生れる。
⇒「負けをとりかえそう」と考える時点で「負け」は決まりです。
相場の視点ではなく、「自分の利益ほしさ」にトレードする場合、相場に乗れるわけがないからです。
・「連敗」する場合、いつのもやり方が通じなくなっている場合がある。
⇒いつもと同じパターンでトレードしてもロスカットが足りなかったり、と
あと少しで勝てない場合もあると思います。
急にボラティリティがあがったりとか。
そのような場合、いつものロスカットの幅でトレードしても勝てないのでロスカットの幅を広くしたりとか、
いつもの「方法」を変える必要があるかもしれません。
全部に該当しなくても、この内、一つくらいには あなたも覚えがあると思います。
(私はすべて体験し、連敗を積み重ねてきました。)
不思議な事に、「トレードの状態」は続きます。勝っている時は本当に勝てるし、
負けている時は本当に負ける。
その「勝ち負け」の要因は、自分にある場合(心理面)もあるし、一方で相場に
ある場合もあります。(勝ちやすい相場はありますよね)
大事なことは、「悪い状態」の時には、スパッとその状態から「抜け出す」という
ことです。
「連敗があれば、トレード止め!」は間違いなく効果が上がりますので、
是非 明日から実行してみてください。
例えば、1日に2連敗したらその日はやめるとか、また 1週間に3連敗したら
その週はやめるとか、
どのくらいの連敗でトレードをやめるかという事については、自分のトレード
スタイルや、又、精神的なリスク許容度にもよりますが
それはトレードデータをつけながら考えてみてください。
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