【9/22(金)梅田開催・無料】多店舗展開企業に必要なデータドリブン型店舗施策とは？　～店舗業績データと商圏データを用いた...

このセミナーで学べること

▼講演内容

　■第1部：エリアデータ・デモグラフィックデータを活用した統合事業計画

　　講師：CCH Tagetik Japan株式会社　ソリューション アーキテクト
　　　　　池田 仁 様

　　第1部では、Wolters Kluwerグループで、企業経営管理（CPM：Corporate Performance
　　Management）ソリューションを展開するCCH Tagetikの池田様より、店舗データに紐づく
　　会計・非会計情報と商圏エリアデータ、デモグラフィック（人口統計）データを融合させ、
　　次年度の事業計画等に活かしていく方法について講演いただきます。世界35カ国以上、
　　約1,000社に利用されている企業経営管理ソリューション「CCH Tagetik」のデモンスト
　　レーションも行います。

　　　○小売業界の現状とあるべき姿について
　　　　・小売業界の現状と課題
　　　　・経営分析システムの導入時の課題と期待される効果
　　　○具体的な施策について
　　　　・TagetikとMarketAnalyzer™について
　　　　・実現イメージのご紹介（デモンストレーション）
　　　○店舗属性傾向分析
　　　　・利益率の高い店舗の属性は？
　　　　・売上上位店舗の共通属性は？
　　　○商圏候補
　　　　・高利益店舗に共通する商圏特性は？
　　　　・その商圏内の競合店は？
　　　○出店シミュレーション・計画
　　　　・この商圏に出店した場合投資回収期間は？
　　　　・新規出店・退店が全社業績に与える影響は？キャッシュフローは？
　　　○出店／予実績比較／見込管理
　　　　・計画通りに行っていないエリアは？店舗は？
　　　　・今期末の着地見込は？計画との差異の原因は？

　■第2部：チェーン企業の商圏分析手法と事例

　　講師：技研商事インターナショナル株式会社　マーケティング部 部長　シニアコンサルタント
　　　　　市川 史祥

　　第2部では、多店舗展開を行うチェーン企業の新規出店時の商圏調査から、既存店の評価、顧客
　　分析と来店誘導のためのエリア販促について、GIS（地図情報システム）のデモンストレーショ
　　ンを交え、分析手法と事例をわかりやすく解説します。

　　　○データドリブン型経営時代におけるエリアマーケティングとは？
　　　○店舗の商圏データを用いたチェーン企業各部門の分析手法と事例 他


▼開催概要

　日時：2017年09月22日（金）14:00～16:30（13:45～受付）
　会場：ナレッジキャピタル・カンファレンスルーム　タワーC 8階 C06
　　　 （グランフロント北館）
　　　　大阪府大阪市北区大深町3-1
　　　　JR大阪駅／地下鉄・阪急梅田駅より徒歩3分（グランフロント内）
　参加費：無料　※当日はお名刺を１枚お持ちください。
　定員：40名　※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。