法律を学び、攻めの経営を！ 第１０回企業法務セミナー

このセミナーで学べること

近年、悪質クレーマーが増えています。会社に寄せられる通常のクレームは、会社の商品やサービスが不適切・不十分であることに起因するものですから、真摯に傾聴すべきものです。しかし、①要求に根拠がない、または②社会常識からみて過大である要求を繰り返す悪質クレーマーに対し、誠心誠意説明し、ご理解ご納得いただこうと努力しても無駄なことです。
なぜなら、悪質クレーマーは、たとえ合理的な説明をしたとしても、自己の要求が満たされるまで執拗に要求を繰り返すのみで、理解・納得するということがないからです。
そのため、悪質クレーマーに対しては、お客様として対応するのではなく、法的な対応が必要となります。

本セミナーでは、(１)法的な対応を取るべき悪質クレーマーとお客様の区別、(２)悪質クレーマーに対する法的対応の基礎について、習得していただきます。
悪質クレーマー対策を習得したい経営者・管理職の方は、奮ってご参加ください。
また、懇親会では異業種の方々との交流、他社のクレーマー実例、対策など、ご自由にご活用ください。
セミナーにご参加いただいた方には無料法律相談付