逆境時こそ成果を出す－おもいを貫く仕事術

このセミナーで学べること

【メッセージ】
「社内で居場所がない」
「退職勧奨を受けている」
「環境が突然変わり、今までの知識や経験が役にたたず、途方に暮れている」
「明らかに嫌がらせを受けている」
「成果を出せず、身の置き所がない」

「今自分は逆境の真っ只中にいる」と思っている方は多いかもしれません。環境変化が激しい今、突然「予想もしなかった苦境に追い込まれる」ことはあり、他人事ではありません。
そんなとき皆さんはどのようにふるまっていますか？
「波風立てず静かに過ごしている」
「感情を露わにし、怒りをぶつけている」
「会社の意に沿うよう動いている」
逆境下が長引くような行動をとっていませんか？

このセミナーでは「逆境下でも成果をあげる」仕事術、考え方、思考の癖の見直しを行います。皆さま一人一人の可能性を引き出し、「成果を上げること」の意味も一緒に考えていきます。


【目　的】
『どんな状況下でも自分の可能性を信じる』

私事ですが、スカウトで入社した会社で、「旅行会社から不動産業に」業種業態変更したときです。意気揚々と転職した先で、全くの未経験業界に放り込まれ、4階級降格、リストラ候補部門に配属されたとき、敢えて「10人入社して3人しか残れない」と言われる「営業職をやらせてくれ」と頼み込みました。「経験者でなければ無理だ」と言われ、何度か却下されましたが営業職になり、その後思いがけず支店長に抜擢されました。

自分のおもいを貫くことで事態は変わってゆくことがある。考え方を知ってほしいと思います。

【対象者】
☑ 漠然と社内で居場所がないと感じている。
☑️ いわれのないことで退職勧奨を受けた。
☑ 環境が突然変わり、今までの知識や経験が役にたたず、途方に暮れている。
☑ 社内で嫌がらせを受けているように思う。
☑ 成果を出すことが出来ず、社内で身の置き所がないと感じている。
☑ 困難を乗り切れるのは強い人だけだと感じている。
☑ 変化の激しい現在の状況に不安を感じている。
☑ 波風立てずに静かにしていることに疲れを覚えている。

【受講後の効果】
☑出来事と感情を「切り分ける」ことを知る。
☑予期せぬ転機こそチャンスだと知る。
☑今は辛いかもしれないけれど、それが自分の自信につながると知る。
☑組織は何を求めているか知る。
☑実例をもとにした「サバイバル仕事術」を知ることができる。
☑逆境時こそ「とんがる」ことの意味を知る。

【日　時】
２０１８年８月２３日（木)
　１９：００～２１：００（開場・１８：４５）

【場　所】
Voice Crew 新宿スタジオ
162-0063 東京都新宿区市谷薬王寺町58 春日マンション404
都営新宿線「曙橋」駅より徒歩7分
参加費：３０００円
１０名限定
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－


【講師プロフィール】
千葉県船橋市生まれ。
大学受験のストレスで電車に乗れないなど心を病む。大手旅行会社に入社、過酷だが温かい労働環境で、仕事の楽しさに目覚める。イギリスに2年駐在。英語ウツになるもスーパーバイザーとして勤務、常識の枠を広げる。
帰国後、退職した大手旅行会社で派遣社員から。留学部門を立ち上げ、正社員に返り咲くも留学部門が廃止され茫然自失に。
役職がほしい一心で中小ベンチャーに転職、部長補佐職をもらい有頂天になるが、大赤字の海外宿泊事業の債務放棄を実施、クビ寸前。さらに「旅行会社から不動産会社」に会社が変わり4階級降格。失意のどん底をさまよう。
リストラ候補部門から不動産売買営業に。過酷なノルマに心折れながらも支店長に。
中小ベンチャーに転職、「買取再販部」を立ち上げ部長。誤解から退職勧奨され、奈落の底につき落されるも、うやむやにされる。3年半在籍後退職。
現在自分の人生そのものであった「仕事」「サバイバル」をキーワードに中小企業で働くアラフォー女性管理職の「砦」「シェルター」になるべく、働くすべての人が仕事を楽しめる世の中にするべく、「はたらぶスタイル」を立ち上げる。
結婚して24年経った今でも週に3日は旦那さんと一緒に夕飯の食材を買いに行く「愛夫家」でもあります。