伝統構法リフォームに関する唯一の資格【伝統再築士】講習試験

このセミナーで学べること

古民家（主に伝統構法住宅）をリフォームする場合には
現状、新耐震基準が求められています。

しかし、それは免震的（制振的）構造を耐震的構造に変えることになり
伝統工法の良さをスポイルしてしまうことはご存知のとおりです。

「再築基準」を活用した伝統構法住宅の改修は
石場建て基礎のままコンクリート基礎を新たに作ることなく
フラット３５の融資や、リフォームかし保険の付保、
長期優良住宅化リフォーム推進事業補助金などの利用が可能です。

受験資格は建築士資格を有する方限定ですが、

建築士資格をお持ちでない方にも
伝統構法への理解を深めていただきたいという思いから
資格は付与されませんが受講のみ可能となりました。
受講された方には受講証明証書を発行致します。

是非この機会にご検討下さい。