がんと付き合う中医の知恵 in 虎ノ門

このセミナーで学べること

「がん」は人類の誕生から付き合ってきた。遺伝子の異変によって無限に増殖を行うようになった細胞のなかで、周囲の組織に浸潤し、または転移を起こす悪性の疾患である。医学の父と呼ばれるヒポクラテスが、「がん」は蟹のように傍若無人に横へ横へと突き進むため、Cancerと名付けした。「がん」は人類の死因の中で最も重要な原因の一つとなる。中国では、「がん」の罹患率の急激な上昇と８７％もの高い死亡率が原因で、多くの人は「がん」と診断されると死刑宣告と受け止めて怖くて震え上がる。日本でも、高齢化が進むにつれ、2人に1人は何らかの「がん」にかかると言われている。死亡率も心疾患を超えて１位になった。従って、がんの予防および向き合い方などが盛んに話題になっている。「がん」の三大治療法は手術（外科治療）、薬物療法、放射線治療だが、ほかにも、造血幹細胞移植、免疫療法、代替療法がある。
本日は、2000年以上の歴史がある中医学は如何に「がん」と向き合い、予防と治療で活躍してきたのかについて話す。


『本格的中医学養生講座 in 虎ノ門』
がんと付き合う中医の知恵

★誠心堂の中医学養生セミナーが中国文化センターに登場します。

★がんの養生法を専門家がお伝えします。

★虎ノ門にて開催♪



＜開催日時＞　2018年11月14日（水）　第一部　15：00～16：00　第二部　16：05～16：30

＜開催会場＞　中国文化センター　東京都港区虎ノ門3-5-1（37森ビル1F）

　　　　　　　日比谷線「神谷町」駅4a出口徒歩5分　銀座線「虎ノ門」駅2番出口徒歩7分　

＜定員＞　　　70名

＜参加費＞　　無料