【オンライン開催(LIVE配信)】 財産凍結リスクを防ぐ!新しい財産承継の仕組み「家族信託」と相続税の「節税対策」方法【京成...

このセミナーで学べること

本セミナーはオンライン開催（LIVE配信）とさせていただきます。
（※視聴方法につきましては、お申し込み後、別途ご案内いたします。）

「2030年、認知症による金融資産凍結額は215兆円！」
超高齢化社会の到来とともに、医療技術の発達等により、我々は「死ねない時代」、誰もが「判断能力を喪失した時間を過ごす時代」を迎えます。判断能力喪失時の問題の一つが「財産凍結」です。親の所有財産を親の介護費用等に充当しようにも、財産凍結状態ではままなりません。

午前の部では、多数の信託組成実績を有する相続コンサルタントが、「財産凍結リスクの回避策」「新しい財産承継の仕組み」として注目を集めている『家族信託』について、午後の部では、家族信託だけでは解決できない『相続税の節税対策』手法について判り易く解説します。

＜セミナー内容＞
午前の部（10:30～12:00）
●相続トラブルはなぜ起きるのか
●『信託』とは何か？
●『家族信託』導入事例

午後の部（13:00～14:30）
●相続税の算出方法
●相続財産評価額圧縮のポイント
●各種シミュレーション

［こんな人におすすめ］
●今後、老親の介護等を必要とされる方
●将来の相続トラブルを未然に回避されたい方
●柔軟な相続税の節税対策を行いたい方

講師紹介
田村 豊
京成不動産株式会社 企画営業部 部長
バブル末期の平成元年に不動産デベロッパーへ入社。
大手ハウスメーカーや不動産ファンド業界の経験から、不動産開発・仲介・賃貸・有効活用・ファンド組成等、不動産に関連するあらゆるビジネスに精通する。
現在は、相続をメインとした不動産コンサルティング業務に従事。家族信託コーディネーターとして50件を超える信託組成実績を有する。