浅井伸彦

コミュニケーションの変化を扱う臨床心理士

MEDI心理カウンセリング大阪、代表臨床心理士、保育士。関西大学社会学部産業心理学専攻卒業、京都教育大学教育学研究科教育臨床心理学コース修了。Aquaries School of Communicationの中国語教育研究部長、比較言語研究会会長も兼ねる。専門はシステムズアプローチ・家族療法。

関西大学卒業後、京都教育大学大学院で教育学研究科の教育臨床心理学コースを修める。

 大学在学時より活発に活動を行なっており、2007年に刊行の「快速マスター中国語」は3万部を超えるベストセラー&ロングセラーとなり、現在も売れ続けている。
その後、「快速マスター韓国語」「快速マスター中国語問題集」「うれしくなる!中国語の発音トレーニングブック」などを続けて刊行。
2013年には、「臨床心理士試験対策心理学頻出キーワード集(秀和システム)」を刊行、同氏が所属する事務所からは、電子書籍版「逆境を逆手にとる技術(クロスメディア・パブリッシング)」が刊行されている。

 これらの執筆経験や、特別支援学校での講師経験、個人カウンセリング経験などを踏まえ、現在では認可保育園や株式会社への顧問や、カウンセリングルームでのうつ病、不安障害、不登校、発達障害などのカウンセリングなど様々に活躍している。

 専門のシステムズアプローチや、元々専門的に行っていたブリーフセラピー(ソリューション・フォーカスト・アプローチ)の考え方は、心理カウンセリングだけではなく、顧問としてビジネスパーソンへのアプローチにも適用させており、いろいろな方の日常生活やビジネスライフにおいてアドバイスを含めた、積極的なカウンセリングを行っている。