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参加セミナー

セミナー名
主催者名
開催日時 2019年5月31日
開催地 東京
時間 18:30〜21:00
開場時間 18:10
参加対象 ① 英会話研修の一貫としてアクティブな学習に参加したい方 ② 科学・技術の動向や最近の社会トレンドに関するレッスンに興味のある方 ③ 英語を使う仕事に従事している方やその可能性のある方 例えば、営業担当、マーケティング担当者、IT技術者、保守・運用技術者、 システム・エンジニア、ソフトウェア開発者、国際事業従事者、その他。
参加条件 じっくりと英語を学習したい方や、英語を思い出して使ってみたい方、大歓迎!
備考 小クラスでの充実レッスンを旨にており満席になり次第受付を終了します。早めに申し込みください。
典型的なアメリカンEnglishでを易しく解説します。自然と湧いてくる疑問、質問は、その場でお聞き頂く双方向の活発な講義となります。知識の固まりを英語のままで習得し、触発されて何かを考え、その想いを語る、このプロセスが、実践的なグローバル英語力の決めてとなります。ぜひ、ご体験下さい。

重要:開催可能数を5名としており、下回る場合は中止となりますので、3日前までにご連絡しますので、ご了承の程お願いします。

第2部の教材は下記です。
Steve Jobsのスタンフォード大学でのスピーチ"Stay hungry.
Stay foolish"の後半を解読して意見交換します。

The Commencement address delivered by Steve Jobs on June 12, 2005

I am honored to be with you today at your commencement from one of the finest universities in the world. Truth be told, I never graduated from college. This is the closest I've ever gotten to college graduation. Today I want to tell you three stories from my life. That's it. No big deal. Just three stories.

The first story is about connecting the dots.

I dropped out of Reed College after the first 6 months, but then stayed around as a drop-in for another 18 months or so before I really quit. So why did I drop out?

 本日は、世界有数の大学の卒業証書授与式に臨席することができて光栄です。実は、私は大学を出ていません。今この時間、私は最も大学卒業に近いところにいます。今日は、私の人生経験から3つのことをお話します。それだけ。大したことはない。たった3つのお話です。

まず、点と点をつなぐことについて。

私はリード大学を半年で退学しましたが、実際に学業を放棄するまでその後18ヶ月ほど大学の授業に潜り込んでいました。なぜ退学したか?

中略****
Stewart and his team put out several issues of The Whole Earth Catalog, and then when it had run its course, they put out a final issue. It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. Beneath it were the words: "Stay Hungry. Stay Foolish." It was their farewell message as they signed off. Stay Hungry. Stay Foolish. And I have always wished that for myself. And now, as you graduate to begin anew, I wish that for you.

Stay Hungry. Stay Foolish.

スチュアートと彼のチームは、この「ホール・アース・カタログ」の発行を何度か重ね、一通りのことをやり尽くしたところで最終号を出しました。1970年代半ばのことです。私はちょうど今のあなた方と同じ年頃でした。最終号の背表紙には、早朝の田舎道の写真がありました。あなたが冒険好きならヒッチハイクの途上で一度は出会いそうな光景です。写真の下にはこんな言葉が書かれていました。「ハングリーであれ。愚か者であれ」。それが彼らからのお別れのメッセージでした。ハングリーであれ。愚か者であれ。私は常に、自分自身そうありたいと願い続けてきました。そして今、卒業して新たな人生に踏み出すあなた方に対しても、同じことを願っています。

ハングリーであれ。愚か者であれ。
    
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