寺本大輝

ゲームクリエイター/プログラマー

ハックフォープレイ株式会社代表

16歳でプログラミングと出会い、その面白さに感動しプログラミングの虜になる。
2014年7月にHackforPlayを開発し、CVCK Award 2014で優秀賞を受賞。同年12月に金沢で起業。
2015年に起業家甲子園で総務大臣賞,マイクロソフト賞,セプテーニ賞,D2C賞,KLab賞を受賞。自社サービスを開発する他、子供向けのワークショップなども開催している。

【学歴】
2007年 諸江町小学校 卒業
2010年 浅野川中学校 卒業
2014年 ハックフォープレイ株式会社 創業
2015年 石川工業高等専門学校 卒業

【HackforPlayの概要(IPA未踏 修了時のもの)】
プログラミングの技能習得は難しいと言われている。
特に、小・中学生の教育にプログラミングを取り入れるには、学びそのものが楽しく、モチベーションが継続する仕組みが必要である。
子供たちが創意工夫を凝らしてプログラミングできて、かつ、最初のハードルが低い教材というものは存在しなかった。本プロジェクトでは、ゲームを遊ぶような手軽さで、プログラミングに触れられ、さらに子供たちが工夫してプログラムを書けるような仕組みづくりを行った。