三上 康雄

M&Aで会社を譲渡された元オーナー経営者

映画監督/ミカミ工業株式会社 前代表取締役

2001年、建築用の高級門扉やフェンスのメーカー、ミカミ工業㈱(1909年創業)の三代目の代表取締役に就任。
高収益を維持するも、後継者不在につき、2011年にМ&Aで会社を譲渡。
2012年、時代劇映画「蠢動-しゅんどう-」「武蔵-むさしー」を製作する㈱三上康雄事務所を設立。
脚本や監督も行い、作品は海外での評価も高く、2013年には日本監督協会の新人賞にノミネートされた。