桜井博志

「獺祭」生みの親

旭酒造株式会社 会長

1950年山口県生まれ。家業である旭酒造は江戸時代の1770年創業。1976年に旭酒造に入社。経営方針をめぐる先代の父との対立により一度退社。その後、父の急逝を受けて84年に家業に戻り、経営再建を図る。「杜氏制度の廃止」、「数値とデータに基づく酒造りへの挑戦」、「年間を通して酒を造る四季醸造の実現」、「遠心分離機の導入」など、業界の常識に囚われない数々の試行錯誤を経て純米大吟醸「獺祭」を生み出す。「獺祭」の大ヒットにより、ここ30年間で売上高を約40倍に拡大。「世紀最高の料理人」と言われるジョエル・ロブション氏と共同で「獺祭」が飲めるレストランをパリに出店するなど海外進出にも積極的に取り組み、欧米を中心に20ヶ国以上で販売している。

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