石井 真

一般社団法人楽読ジャパン 代表理事  楽読シニアインストラクター

現在までに通算3000回の速読レッスンを行い、1万人以上の速読習得に携わる。自身が4年間苦しんでいた鬱症状をこの楽読メソッドを通して2ヶ月で改善した事をキッカケに、脳科学やコミュニケーションを研究、習得。レッスン、ファシリテート能力には定評があり「メンタル改善」や「思考の現実化」の研修は大変好評を得ている。
著書に『日本一の速読教室』『速読トレーニングで磨くスポーツの判断力』(ともにカンゼン出版)がある。

1982年千葉生まれ
明治大学を卒業後、不動産営業、ラジオ番組制作会社、起業や投資等で鬱経験を通して本当の充実感は何かを考え始める。
27歳の時、平井ななえと出逢い楽読で鬱を克服する経験を通して、脳科学に興味を持ち脳のバランスを変える事で人が変化すると思い2011年1月1日楽読インストラクターをスタート。その後スクール売上全国1位、レッスンクオリティNO.1を決める大会R-1グランプリ2連覇。著書に『日本一の速読教室』『速読トレーニングで磨くスポーツの判断力』カンゼン出版がある。
2017年11月11日に全国40スクール累計2万人以上の生徒たちを持つ楽読ジャパンの代表に就任。
現在東京で嫁、小学校2年生の息子と3人暮らしで箱根にエコビレッジを開村して新しい生き方である「半都市半ビレッジ」の多居住拠点をしながら、全国で講演活動、本の執筆、その他メディア活動で多くの方の人生に関わる活動をしている。