齊藤清仁

元ベンチャーキャピタリストである社会保険労務士です

齊藤マネージメントサービス 代表。立教大学経済学部卒業後、(株)日本合同ファイナンス(現、(株)ジャフコ)入社。約30年に渡りベンチャーキャピタリストとしてスタートアップ企業から中小企業の経営を支援。事業計画立案のアドバイスだけでなく、実際に営業活動等業績向上、採用・人事制度構築、資金調達、上場準備支援等を行う。2019年10月に独立開業。「収益の上がる収益の上がる企業作りと働きやすい職場環境の構築を通じて、優良企業を創造する」がモットー。

はじめまして。齊藤マネージメントサービス 代表の齊藤と申します。
これまで、国内最大手のベンチャーキャピタルにて、約30年に渡りキャピタリストとしてスタートアップ企業から中小中堅企業の経営を支援してまいりました。

さて、中小企業が成長し続けていくためには、収益が上がる仕組みと働きやすい職場環境を構築することが重要です。企業経営においては、言わずもがなですが、自社の強みを生かし収益が上がる仕組みを構築することと併せて、人的に強い組織を構築していくことが非常に重要になってきました。
特に今後、人手不足がより深刻になっていくこと予想される中で、人に関する対応をどの様に進めていくのが良いかという課題は経営の大きなウエイトを占めていきます。

しかし、人について考える上で会社が収益を上げていなければ、人に関して思いをはせることは難しいと言わざるを得ません。また、その逆も然りで、人の定着が悪い状況では会社の収益を上げていくこともままなりません。
つまり、企業経営という観点から見れば、業績と人的課題への対応は個別にすべき事項ではなく、並行して行っていく事が必要と考えます。

収益の上がる企業作りと働きやすい職場環境の構築を通じて、優良企業を創造する。これを通じて世の中に貢献するという考えを基に、約30年のベンチャーキャピタリストとして経験を活かし、経営が分かる社労士として人という切り口で経営に違いを作っていきたいと考えています。