三津田治夫

「読む・書く・編む」で、本のことならお任せください。

長年、編集一筋で仕事をしています。
本づくりをキーに、読書会ファシリテーター、編集・出版講座講師、出版プロデュースなどを仕事にしています。

祖父は旧満州奉天で貿易商を経営。伯父は月刊『伝統と現代』の創刊編集長を経て書籍の元編集者。父親は日本初のIT系ヘッドハンターとして人材紹介業を経営。
自身は電器メーカー系医療機械販売会社で4年間の経営システム開発のSEを経て、1995年から出版社に移籍。
インターネット系月刊誌の編集者、日刊メールマガジンの編集記者、Webマガジンの立ち上げに編集記者として参画。
2000年~2018年までは書籍の編集者、編集部副編集長として従事。
独立後、メディア作りとファシリテーションの強みを生かし、株式会社ツークンフトワークスを設立。同社代表編集者として活動。
人工知能/IoT/Python/WordPress/HTML/医療/実用/能力開発などを中心に書籍を制作。出版実績において社内アワード、業界賞などを受賞。
ドイツ・アルベルト=シュヴァイツアー校での日本文化講師、文科大臣賞受賞高校演劇部生徒への演劇ワークショップ・ファシリテーター、国内のエンジニアやデザイナー向けイベント/セミナーの主催、大学生向け・ライター向けセミナー講師、CEDECイベント『クリエイターのための出版入門-編集者が提案する技術知見の発信とマネタイズ-』のファシリテーターなどの登壇経験がある。1968年1月2日生まれ。
コミュニティ、「本とITを研究する会」代表。