楠瀬慶太

新聞記者で歴史学者

高知新聞社学芸部記者

1984年香美市生まれ。2009年に高知新聞社入社、窪川支局長などを経て現在学芸部記者。休日には、歴史学・民俗学を使った地域資源の掘り起こしや地域活動の支援に取り組む。香美市文化財保護審議会委員、高知工科大学客員研究員、棚田学会評議員。主な論文は、「限界集落化の歴史的プロセスに見る山村の未来」『政策経営研究』2009.vol.1、「地域における歴史文化団体の組織と運営」『地域活性研究』12など。第40回平尾道雄学術奨励賞受賞者。