今回は「履歴書」「職務経歴書」の大切さを、
明確な根拠をもとにお伝えしていきます。

「なんとなく大切だと思っている」
「あんまり大切だと思っていない」
という方はぜひご覧ください。

くどいようですが、それだけ
「履歴書と職務経歴書のクオリティ」
によって人生が左右するのですが、
その本当の重みを認識された上で、
転職活動、就職活動をされている方が少ないのが現実、
ということが今回の記事を書くきっかけとなっています。

ぜひ心して、ご覧頂ければと思います。

それでは本題に入ります。

なぜ、「履歴書と職務経歴書」が大切かということは、
大きく2つ理由があります。

1つは当たり前のことの復習のような内容ですが、
もう1つはあまりご認識されていないポイントかと思います。


【理由1】
「ご自身と、企業とのファーストコンタクトだから」

これは言わずもがなですが、
転職される皆様と、採用する企業との最初の接点が、
これらの書類になるからです。

第一印象を決めるもの、ということですが、
「出会い」
において、これほど重要なものはありません。

学校のように、
「最初は嫌いだった人と、気づけば友達になっていた」
という第一印象が悪い状態からの逆転は、
採用の世界ではありえません。

なぜなら学校であれば第一印象が悪くても、
必然的に「同じ空間」で「同じ状況」を共有できますが、
採用においては、
「第一印象が悪い」＝「二度と時間を共有するチャンスがない」
となるからです。

2つ目の理由はまた明日、お伝えします。