人は、いつ気が付くかが大切です。

気が付いた時がチャンスです。
気が付くことで、初めて変われるチャンスが訪れます。
あなたは、原因を自分に求めますか？
それとも、他人に求めていますか？

多くの人は、自分を守るため他人に原因を求めます。

伝わらないというのは、伝え方の技術です。
相手を見て伝えていますか？
相手を見ずに一方的に話をすると、伝わっているかどうかさえ分かりません。
私のオンラインセミナーでは、カメラをオンにしてもらいます。
相手を見るということが、伝えるという行為には大切ですから。

まずは相手を見ることです。

相手を見ることで気が付くことがあります。
例えば、その人の流れとかです。
すると「忙しいところ悪いけれど」などと、先に着けることで、
相手が受ける印象は変わります。

大切なのは、相手が見てくれていると実感することです。

コミュニケーションの基本は、やはり相手を見るということ。
携帯電話を触りながら、お願い事をすれば相手はどう感じるでしょう。
一方的なおネガになり、そして、自分を承認してくれていないと感じれば、
頼まれたことをすること字谷、自分のプライドが傷つきます。

勿論、良い結果が出るとは考えにくいですよね。


***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています