【11/26（水）神戸】「『須磨海浜水族園』が目指す大きな役割とは？」 ～須磨海浜水族園　企画担当が語る「水族圏博物館構想」～

このセミナーで学べること

◆セミナー内容◆
「須磨海浜水族園（スマスイ）」と言えば神戸市民のほとんどの方が足を運ばれた事があると思います。昔の「水族館」と言えば「展示している魚を見せる」だけのイメージでしたが、最近は「企画力」を要する時代になって来ています。

有名なところでは、須磨の海岸でイルカを泳がせる『須磨ドルフィンコースト』や夜の水族園の大水槽の前でテーブルを並べてピアノの演奏を聞きながら魚を見てお酒を飲む「Aqua Bar」過去には「アザラシなどの海棲動物とのふれあい」や「ペンギンのお散歩ライブ」「イルカと一緒にカウントダウン」など、多数のイベントやサービスが行われました。

水族園には、社会教育、調査研究、レクリエーション、自然保護という役割があり、平成22年度から指定管理者制度による3社のＪＶが水族園を運営し、民間の経営ノウハウによりサービスの向上を図りつつ効率的な運営をしています。

今回の講師、大鹿さんは「園内を回っている時も事務仕事をしている時でも、いつも新しいことを考えている」と語ります。

ユニークな企画がいつも進行中の人気スポット、須磨海浜水族園が広報・集客を通じて目指す大きな役割や「水族圏博物館構想」、あらゆる企画を行っていての裏話など普段聴く事の出来ない人気スポットの現場についてお話して頂きます。

【当日のスケジュール】
18：20～　受付開始
18：45～　大鹿さんのセミナースタート（約120分）
20：45～　インフォメーション等々
21：00～　懇親会（会場から徒歩2分の居酒屋で行います）