お待たせしました!
昨年大人気だったものづくり補助金。
合格率44%で700万円から1500万円の補助が受けられます。今年目玉の大型補助金です。
今年も、ものづくり補助金が始まります。
Jマッチでは、早々にものづくり補助金セミナーを開催しました(過去開催風景)。
当日70社の方がいらっしゃり、
その場で36社の経営層の方がお申込いただき、申請に向けて頑張りました。
このセミナーで学べること
参加後の満足度はおかげ様で「100%」でした。
当日は、単なる書類の書き方ではなく、
・助成金、補助金の考え方
・対象になりやすい「業種」になる方法
・助成金クイズ
・助成金を活用した新しいビジネスモデルの組み立て方
・質疑応答
「助成金、補助金を自社のビジネスに組み込み、経営を変える」
そんな点を意識してお話しています。
実は、この補助金、なかなか申請基準が難しいです。
元々は「ものづくりのための設備投資補助」が目的でしたが、対象範囲が広がり、必ずしも設備投資じゃなければいけない、ということもなくなりました。
むしろ新しく新設されたメニュー「小規模事業者型」コースでは「設備投資は不可」という一文が明記されています。
ものづくり・・・なのに・・・?
事例が2つほど公開されていたので、記載します。決して製造業がターゲットではありません。今回は、小売業やサービス業が対象に含まれています。珍しいです。
ほぼ全ての業種の会社、そして個人事業主が使えます。
とある理容室が、他店では提供していないレディースシェービング・エステ等に業務拡大をする。
心安らぐ空間作りによって、リラクゼーションという付加価値を提供し、顧客単価の引上げを目指す。
とあるクリーニング屋が、顧客情報を電子カルテ化し、顧客の生活環境に合った衣料品のメンテナンスサービスを提供するとともに、水洗いとドライの長所を併せ持つ洗浄方法の開発し、新規需要を開拓する。
色々と細かく読み込んでいくと、どうもIT系ビジネスはかなり相性が良さそうです。
つまりは「システム開発(プログラミング)」が十分対象になり得ます。
現在、事務局スタッフによる審査基準の「解釈」が行われていますが、現時点では、WEBシステムの開発は十分に対象になり得る、という点だけは明確にわかっています(審査担当者にも確認済みです)。
ですが、一方で不明確なのは「革新的サービス」でないといけない、という点です。
この革新的という言葉の定義がなかなかに難しいです。
はじめまして「Jマッチ」と申します。
私達は「日本の中小企業を全て黒字にする」を理念とし、いくつかのクラウドサービスを提供しています。
その中で2013年末より大ヒットしているのが、この「Jマッチ」です。
昨年は億単位の資金を、全国の中小企業や個人事業主の方に提供し、経営の安定化や新規事業の活性化に使っていただきました。
2015年は、そのノウハウを更に拡大し、全国の中小企業に「必要な資金」を適切に手配できるよう、各種セミナーにも力を入れて取り組んで参ります。
本セミナーが皆さんの企業経営にとって少しでも有益なものになれば、事務局スタッフ一同、大変嬉しいです。セミナー参加前に遠慮無くご質問等もお送りください。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ライトアップ |
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講師名 | 白石 崇 (株)ライトアップ 代表取締役社長 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 独立・起業セミナー |
参加対象 | 起業予定の方、事業承継の予定がある方など |
参加条件 | |
申込期限 | 2015年2月6日 |
日時 | |
開場時間 | 10:15 |
会場 | 渋谷クロスタワー32F |
会場住所 | 東京都渋谷区渋谷2-15-1 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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