【大家さん向け】低コストで大きなリターンが期待できる、全く新しい形の空室対策とは

このセミナーで学べること

●Air bnbを利用して空室を収益物件に

Air bnbは2008年からアメリカで始まったサービスで、世界中に空き部屋などを持つ宿泊場所の提供者（ホスト）と宿泊場所を探している旅行者（ゲスト）をつなぐ、インターネット上のプラットフォームです。
現在、192カ国に55万件以上の登録物件があり、2013年にはこれまでに世界で600万泊以上（前年の倍以上）の利用があったと言われています。

また、2014年には訪日外国人者数が1300万人を突破して過去最高を記録し、今後も2020年のオリンピックに向けて日本を訪れる外国人の数は右肩上がりに増加していくものと考えられます。
今急速に広がりを見せているAir bnbと、増加している外国人観光客をうまく利用すれば、全く新しい形の空室対策を行うことができます。

長期間空室のままでいる部屋が、毎月キャッシュフローを生み出す収益物件に変わるチャンスがここには転がっているのです。

●外国人を泊めることは不安ですか？

・外国人だから物を壊される？
・外国人だから部屋を汚される？
・外国人だから近所に迷惑をかける？

これらはすべてただの思い込み、作られたイメージです。
残念ながら未だに不動産業界では外国人お断りなど、古い発想から脱却できない人が多いのが現状です。
しかし、実際に運営してみればそれはすべて杞憂であり、しっかりとした対策をすれば質の悪い宿泊者を避けることは可能です。

●自分の物件には魅力がない？
例えば築30年の古い物件で和室の部屋がある場合、大抵和室をリフォームしないと新しい入居者は来ないとアドバイスされます。
しかし、外国人にとっては畳がある和室の方が魅力的な宿泊場所となります。
また、洗濯機置場が無いなど賃貸物件としてはマイナスの要素も、短期宿泊者にとては関係ないということもあります。
日本人を相手にしているとマイナスだった所が、逆にプラスにもなりうるのがAir bnbの面白いところです。

●セミナー内容
・Air bnbの仕組みを説明
・実際に運営してどうだったのか、実例を紹介
・Air bnb運営に必要なイロハ
・最低限必要な要素
・押さえておきたいリスク、注意点

＊2名までの少人数で行いますので、質問にはしっかりとお答えしながら進めていきます
＊場所は渋谷のカフェを中心に行いますが、都内であれば場所変更も対応できます
＊セミナーを行う前にどういう物件を所有しているのか、メールにてお知らせください
　場合によっては適していない物件でお役に立てないこともありますので