【中小企業向けセミナー】 変化に対応できる賃金制度

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
賃上げ,役割等級,降格

セミナー開催日程

2015年6月25日(木)14:00〜

場所:
東京芸術劇場 ミーティングルーム7
費用:
8640円

セミナー詳細はこちら

= 賃上げ風潮の中で今後を見据えた仕組みを作る =
 
 長年、ベースアップを凍結していた関係で、10数年前に決めた賃金水準・給与体系をそのまま使っている会社さんからのお問い合わせが増加しています。周囲の状況を見ながら賃上げを実施される企業も多くなってきましたが、来年以降の先行きはまだ不透明です。社内制度を整備して良い人材を確保しつつ、今後も変化していく賃金マーケットに対応していくには、どのような仕組みが必要かをお伝えします。

このセミナーで学べること

【主なセミナー内容】

①【最新賃金動向】 2015年度 中小企業の賃上げ動向
 ・日々のコンサルティングの現場から。今年、中小企業は一体いくらの賃上げを検討したのか。
 ・夏季賞与の動向

②【基本フレーム】 賃金は仕事の役割責任に応じて差をつける
 ・中小企業に複雑な等級制度は不要
 ・年齢給、勤続給は捨てる
 ・職種・役職名ではなく、仕事の役割責任で区分する。  

③【賃金体系】  環境の変化に対応できる仕組みを作る
 ・基本給は二本立てで管理する
 ・ベースアップ/ダウンに対応する「加給」
 ・手当は「必要なところに必要な金額」だけに整理する

④【昇給と降給】 会社への貢献度でルールに沿って給与に差をつける
 ・優秀な社員が損をしない能力主義の賃金表の仕掛け
 ・役職手当のあり方
 ・昇給をルールの中で抑制する「等級・評価・年齢」のマトリックス表
 ・「給与は下げられない」は錯覚。降給を可能にする仕組みと条文

⑤【人材登用】  企業の力は適切な人材配置と活用で伸びる
 ・昇格・降格はルールの中で厳しく、かつ柔軟に
 ・ポストが足りない時の対応法
 ・優秀と思われる中途採用者の給与決定法
 ・定年後の処遇はどうするべきか

⑥【成績評価制度】 納得性のある「評価」を維持するための基本原則
 ・賞与への評価が最初にありき
 ・賞与時の評価から昇給査定へつなげる 
 ・非管理職には「業務プロセスの良否判断」による相対評価が基本
  

※内容は一部変更となる場合がございます。
※参加者には以下の特典があります。
  ・責任等級制賃金の考え方を詳細した参考書籍の進呈
  ・ご希望の方にはご会社による1時間の無料相談
  

*お申し込み手順
 ① 当研究所ホームページのトップ画面「セミナー」より当講座のパンフレットを開いて
   印刷して下さい。
 ② 印刷されたパンフレットの参加申込書に必要事項を記入し、FAXをお願いします。
 ③ こちらより受講票・ご請求書等を郵送致します。

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セミナー詳細

主催者情報 株式会社賃金管理研究所
講師名 奥 俊晴
参加費用 8,640 円 (税込)
定員 12 名
カテゴリー 人事育成セミナー
タグ 賃上げ / 役割等級 / 降格
参加対象 人事による社内活性化を目指す経営者、後継者、人事担当者様
参加条件
申込期限 2015年6月24日
日時
    開場時間 13:40
    会場 東京芸術劇場 ミーティングルーム7
    会場住所 東京都豊島区西池袋1-8-1
    備考 *同業他社のご参加はお断り致します。
    キャンセルポリシー この度は、弊社セミナーにお申し込み頂きまして誠に有難うございました。

    残念ながらセミナー申込後、御客様のご都合にてキャンセルされる場合には
    info@chingin.jp
    までご連絡くださいませ。

    キャンセルのご連絡を頂いた日に応じまして、
    キャンセル料金を請求させていただきますので予めご理解下さい。


    キャンセル料
    •セミナー日、3日前の17:00まで・・・全額返金

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