「今 ここ」の自分を感じとるために・・・『ゲシュタルトワーク２日間』〜岡田先生からの秘訣! 本物のスキル・姿勢・存在感を...

このセミナーで学べること

★過去や言葉ではなく、「今 ここ」の自分を感じるために・・・★
ゲシュタルト療法では、クライアントの過去の問題に「なぜ？」と分析を行いません。
その代わりに、現時点でクライアントが過去の未解決な問題を「どのように」繰り返し表現しているかに気づくことを求めます。
そのため、過去の出来事を話すのではなく、過去の未解決な問題を「今 ここ」でクライアント自身が再体験するようにサポートします。
そして、クライアントの体や非言語的な行為に注意をはらいます。

★引っ張ったり、押し付けたりしない。半歩下がって寄り添う「透明人間セラピスト」★
ゲシュタルト療法では、”こうしなければならない”という枠組みを持ちません。
そのため、10人セラピストがいたら10通りのゲシュタルトがあり、それぞれが独自性を持っています。
今まで、百武先生や俵先生のワークを行ってきましたが、今回は、岡田法悦先生にファシリテーターをお願いしました。

★★★岡田先生が目指すセラピスト像★★★
「私自身はゲシュタルト療法というのは、ファシリテーターが、クライアントを引っ張ったり、押し付けをしないものだと思っています。
ワークをしていたら、その人が、私の存在を感じなくなるくらいの「その人だけの世界」が、そこに出来たらいいなと思っているんです。
私は意識的に、ただ「そこにいる」ことをしています。
それが多分他の人と違う、私が最も大切にしている部分。
無心になって、半歩下がって寄り添う・・・
私が目指すのは”透明人間セラピスト”です」