【中小企業向けセミナー】　変化に対応できる賃金制度

このセミナーで学べること

【主なセミナー内容】

①【基本フレーム】　賃金は仕事の役割責任に応じて差をつける
　・中小企業に複雑な等級制度は不要
　・年齢給、勤続給は捨てる
　・職種・役職名ではなく、仕事の役割責任で区分する。　　

②【賃金体系】　　環境の変化に対応できる仕組みを作る
　・基本給は二本立てで管理する
　・ベースアップ／ダウンに対応する「加給」
　・手当は「必要なところに必要な金額」を　（各種手当の検討）

③【昇給と降給】　会社への貢献度でルールに沿って給与に差をつける
　・優秀な社員が損をしない能力主義の賃金表の仕掛け
　・昇給をルールの中で抑制する「等級・評価・年齢」のマトリックス表
　・「給与は下げられない」は錯覚。降給を可能にする仕組みと条文

④【人材登用】　　企業の力は適切な人材配置と活用で伸びる
　・昇格・降格はルールの中で厳しく、かつ柔軟に
　・ポストが足りない時の対応法
　・中途採用・定年再雇用者の給与決定法

⑤【成績評価制度】　納得性を感じられる「評価」のための基本原則
　・賞与へ反映する評価が最初にありき
　・評価シートの実例　　
　・評価者のクセ・点数偏りの調整法
　・賞与時の評価から昇給査定へつなげる
　　

※内容は一部変更となる場合がございます。
※参加者には以下の特典があります。
　　・責任等級制賃金の考え方を詳細した参考書籍の進呈
　　・ご希望の方にはご会社による１時間の無料相談
　　

＊お申し込み手順
　①　当研究所ホームページのトップ画面「セミナー・イベント案内」を開き、当講座（セミナー番号「150801」）の案内欄にある【セミナー申込み】を箇所をクリックし、必要事項を記入の上、お申し込みをお願いします。
　②　こちらより追って受講票・ご請求書等を郵送致します。