夢は語れる！でもお金に落とし込めない・・・そんな中小企業社長必見！『脱ドンブリ経営セミナー』 ～シンプルな逆算思考でビ...

このセミナーで学べること

中小企業社長の皆様、このようなお悩み事はありませんか？

・会社のお金の流れが漠然としており、日々の経営判断に明確な根拠を持てず不安だ。
・新しいことを始めたいが、資金がいつショートするか不安で新しい事に踏み出せない。
・経理から、今月の支払いのためのお金が足りません、と急に言われ銀行巡りに必死になる。
・将来のビジョンを漠然と抱いているが、それを計画（数字）に落とし込めない。
・社員の危機意識が低く、もっと経営のことを考えて欲しい。
・人の採用、設備投資、等の話を持ち掛けられた時に、中々決断できない。
・販売不振に頭を悩ましており、先行きが不安だ。


これらは、数多くの中小企業社長とお会いし、大半の社長が共通して抱かれるお悩み事だと感じています。


一方で、社長が会社を不在にしていても、毎年会社を成長させ続けている中小企業社長にはそのような悩み事は無く、そして異なる共通点があります。

それは、


『社長の仕事をしている』


ということです。


『え？　社長の仕事をすることと、販売不振や社員の危機意識、お金の把握等の問題とは関係ないのでは？？』
『そもそも社長の仕事って？』
もしかしたらそのように思われたかもしれません。

確かに、上記のお悩み事と『社長の仕事』は、一見すると全く別分野のことのように思えます。
しかし、これらは大変強く関係しております。


ここで言う、会社を成長させ続けている社長が実行している『社長の仕事』とは、

会社の目的地を言葉と数字でハッキリと形作り、
逆算により現在の理想の状態を把握し、
現状と理想とのギャップを把握し、
その差を埋めていく仕組みを作る。

という一連のプロセスのことです。


『そんなこと、当たり前のことだ！！！』と思われたかもしれません。
しかし、今一度、その当たり前のことを当たり前に出来ているかを今一度お考えください。


大きな成果を出される中小企業社長は、
・日々の業務をただ単にこなした結果としての業績ではなく、根拠ある目標を達成するために常に目標との差に対応し、社長自身が求められる業績を出しています。
・ビジョンを実現させるためにいくら売上や利益を上げないといけないかを知りながら舵取りを行っています。
・我社の意思（計画）と実績（市場）の差を常に量的に把握し、具体的な対応策を考えています。


このお話をする中で、多くの経営者からあるお声を多く頂きました。

それは、『実際にビジョンに向けての経営をしたい！ビジョンを語ることも出来る！でも、数字が苦手で『今何をやるべきか』という計画に落とし込めないんです！』


ご安心ください！

そのようなお声に対応すべく、当セミナーでは『会計知識ゼロでも理解できる！たった一つの図を用いてのビジョン逆算型経営計画の立て方』をお伝えいたします。

・目標・ビジョン設定のポイント
・たった一つの図を用いてビジョンを数字へ落とし込む方法
・『いい話を聞いた』、だけでは終わらせない！計画実行のポイント

の３点にフォーカスし、非常にシンプルな形でお伝えいたします！


当セミナーを通じ、
・日々の判断が、将来目標とキャッシュフローを踏まえた根拠をもって行える
・ビジョンが時系列に数字の根拠ももって説明できるため、社長の想いを従業員が理解できるため、社員が経営の事を考えながら行動できるようになる
・常に目標と現状の差を認識し、また、目的地もハッキリしているため、販売不振等に対しても具体的な手を打つことが出来る。

といった変化が起こります。


本セミナーが皆様の会社の更なる利益に貢献し、ひいてはビジョン実現のお役に立てることを信じています。


【具体的内容】
1.セミナーコンセプト
　●数字に強い＝「難しい数字の知識がある」ではない
　●数字に強い社長が押さえるべきツボは３つだけ
　●「社長に会計全体の2割の知識があれば、経営に必要な数字はほぼ全てカバーできる」
　●計画って必要なの？？

２．ビジョン
　●ビジョン・目標の必要性
　●目標設定のクセ
　●思い込みを疑ってみる

３．簡単、明快に自社のお金の流れがわかる！「脱ドンブリ図の描き方」
たった1枚の図を描くだけで、面白いほど会社数字がわかるようになる！
　●自社のお金の流れ、利益の増やし方が一目でわかる！「脱ドンブリ図」の描き方
　●自社の収支構造を一目で把握する手順
　●決算書を7つの数字だけで翻訳する法
　●単純にしてこそ要点が見える

４．『いい話を聞いた』だけでは終わらせない！計画実行で意識する３つのこと
　●計画実行を妨げる要因
　●デタラメ計画のすすめ
　●計画のプラスアルファ
　●実行できる環境づくり


【講師プロフィール】
神戸マネジメントコーチング事務所代表
マネジメントコーチ/公認会計士
嶺　匡晴（みね　まさはる）

中小企業社長に向けて、コーチングとお金の流れを起点としたPDCAを提供することにより、社長が自らのビジョン実現に向けて行動し儲ける会社を作ることを支援する、中小企業社長の社外パートナー。

（経歴）
神戸大学経済学部卒業後、都市銀行で法人営業を経験。
数々の中小企業社長との出会いを通じ、より直接的に企業のお役に立てる能力を身につけると決意。そして一念発起し公認会計士資格を取得。
大手監査法人で上場企業監査業務に従事した後、独立を目指す。

しかし、会計のプロになれば中小企業社長のお役に立てるのでは、との想いとは裏腹に、会計士の資格や監査経験だけでは、経営サポートとは程遠い能力しか身に着けられていない事実に直面する。

そのような無力感を感じている中、経営コンサルタントの和仁達也氏と出会う。和仁氏の、『教える』コンサルではなく、『盲点に気付かせる』パートナースタイルのコンサルに感銘を受け、弟子入り。
経営数字を起点としたコーチングにより、ビジョン・お金の流れ・従業員との意識のズレ等に係る不安や悩みを解消するための答えを社長自身から引き出すノウハウを学ぶ。

その後、神戸マネジメントコーチング事務所を立ち上げ、社長の気付きと行動を後押しし、会社が利益を獲得するまでサポートしている。