様々なデータを活用したエリアプランニングセミナー

このセミナーで学べること

国勢調査等の統計データだけでは、ターゲットエリアの定量的なボリュームは把握できても、真に自社ターゲットをセグメントすることはできません。
人々の趣味趣向といった定性的な情報を統計解析によってエリアマーケティングに活用可能とし、駅や商業施設といった集客ポイントにも着目した最新の分析手法やソリューションをご紹介いたします。
データを活用したエリアマーケティングはここまで来ました！

第1部 14：30〜15：30
「エリアプランニング手法のご紹介
　　　　　　　　〜モニターアンケートを分析〜」
株式会社日経リサーチ　マーケティングリサーチ本部
WEB調査企画グループ 　佐藤 寧 氏

エリアプランニングとは、メッセージを発信したいターゲットに対して、アプローチすべき最も効果的なエリアやその組み合わせを検討し、プランニングすることです。
日経リサーチが誇る優良なモニターから取得した様々な趣味趣向のデータを、利用する駅や商業施設を切り口に分析する手法や事例をご紹介します。併せてこれらを分析するASPサービス、「首都圏センサス」もご紹介いたします。

【分析テーマ】 ※テーマは変更になる場合がございます。
・ターゲットが多く来ている街はどこ？
・銀座に来る人はどこに住んでいる？
・ターゲットへのリーチが高い路線は？
・どんな目的での駅利用が多い？
・お店の利用者はどんなブランド嗜好があるか？
・他にどのお店を利用しているか？

第2部　15：45〜16：45
「地図と統計データを活用したエリアプランニング」
技研商事インターナショナル株式会社　DataInsights事業部

第1部のデータを地図上に可視化してご紹介いたします。また、多くのお客様の活用事例から蓄積した最新のエリアマーケティング分析手法をシステムの最新機能を用いつつご紹介いたします。

【分析テーマ】※テーマは変更になる場合がございます。
・人々の趣味趣向をデータ化するには！？
〜統計データとモニターアンケートデータ を統計解析によってエリアマーケティングに分析可能にするロジックをご紹介〜
・複数の自社ターゲット指標から自社に有望なエリアをランキングするには？
・自社の顧客データと統計データを活用し、潜在顧客数を予測するには？


《セミナー概要掲載URL》
http://www.giken.co.jp/gis/seminar/