「こうすれば戦争を無くすことが出来る」を一緒に考えましょう。

このセミナーで学べること

今回の企画に関して、私は戦争を通して将来について考えることはもちろんだけど、戦争体験者のリアルなお話を聞いて欲しい・それを風化させてはいけないという意味合いのほうが強くあります。

今回のスピーカーは実際に戦争を体験した８１歳の楠山さんです。
１０歳の時に体験した戦争のお話と終戦から70年間ずっと平和について悩み考えて考えた結果、世界を平和にする有力な解決策のひとつと楠山　さんが産み出した「戦争保険」

「戦争保険」って???

私たちもこれをヒントにいろいろと知恵を出し合おう。!!

お子様の参加を推進しております。
ぜひ、ご家族でご参加ください。



日　時　平成２８(2016)年８月２７日(日)
　　　　受　付：１３時～　　　　　
　　　　開　始：１３時３０分～１５時３０分
会　場：YCC淀屋橋カルチャーセンター　３F　308号室
　　　　〒541-0045
　　　　

内　容　第１部　「楠山少年が見た太平洋戦争」
　　　　　　　　　・小学校教育や和歌山市での空襲被災
　　　　　　　　　・そして戦後社会の混乱など
　　　　　　　　　　意見交換
　　　　第２部 　楠山さんが考える
　　　　　　　　「グローバル経済時代の安全保障の提案」
　　　　　　　　　・どうすれば戦争を無くせるか
　　　　　　　　　・戦争保険の提案
　　　　　　　　　　意見交換

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【情報が氾濫している中、正しい知識を身につけ、また、賢い選択を私達はしていかなくてはいけない】
so咲の勉強会では、[賢い選択]を出来るようにしよう。
をモットーにしております。


また、so咲の勉強会は【ただ、聞くだけ】ではありません。
テーマについて意見交換する、参加型の勉強会です！
【戦争】【平和】【安全】【未来】
『色んな意見を聞きたい！』
『自分の想いを伝えたい！』
という方はぜひお越しくださいませ。

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スピーカー紹介

楠山雅彦氏（８１）
1935（昭和10）年生まれ
小学校５年生１０歳の時に、和歌山市にて空襲にあう。
1995年に松下電器（株）を定年退職。
2005年に「１０歳の空襲体験記　鼠島」を自費出版。
国内外の平和記念資料館などに「鼠島」の寄贈活動。
2013年日本平和学会、NPO法人ブリッジフォーピースに所属。
2015年より次世代に戦争体験を語り継ぐ、講演会・ワークショップを展開。
2016年よりマクシム平和塾を設立。
現在に至る。