【平日開催】愛し愛されるパートナーシップの鉄則 〜本当の関係を築く接し方〜

このセミナーで学べること

実はうまくいく人には『共通する法則』があります。
今回は、一般社団法人 大地が教えてくれたこと 代表理事の村上さゆみさんをお招きしてお話しいただきます。
さゆみさんには度重なる試練に「離婚」の危機も訪れましたが、息子の早逝を乗り越えたことで夫と良好なパートナーシップを築くことができました。

ではなぜ、良好パートナーシップを築くことができたのか。
セミナーではあなたがより豊かで幸せに生きるためにその『法則』をお伝えします。
　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　
《こんな人にオススメ》
■夫婦関係がギクシャクしている
■育児や家事に関する意見の違いで悩んでいる
■日常生活での価値観の違いで悩んでいる
■すれ違いから愛情を感じることができない
■パートナーとの性生活に悩みを抱えている
　
《講演内容》
◇パートナーシップとは何か
◇女性性と男性性
◇女性（男性）が男性（女性）に求めるもの
◇自分の内なる答え
◇人は役割を持って生まれてきた
　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　
こんにちは、村上さゆみです。
最初に私の自己紹介をさせてください。
　
私は4代続く佐々木農園の長女として、洞爺に生を受けました。
農業を家族で営むということは、寝ても覚めて家族が一緒。諍いも起こりやすい環境です。長女の私は当然のごとく家業を継ぐことになっていて、自分の人生が自分で決められないもどかしさ、農業界への疑問、一度は都会で就職したい、そんな思いから家を出ることにしました。
　
《愛されたいのに愛されない》
最愛のパートナー・たかと出会うまで、私は恋人と傷つけ合う関係を繰り返していました。
彼と出会うまでの私は束縛されることが愛だと思っていました。
まるでカリスマ歌手の歌詞のような恋愛観。地獄に落ちる時は二人一緒に、まるで張り詰めた糸のような恋愛でした。
それが勘違いだと気づかせてくれたのは、たかでした。
　
《心穏やかに満たされる関係》
彼は彼自身を大切に正直に生きているからこそ、私自身も大切にしてくれます。
例えば、彼は私が全国各地で講演に出かけることがあっても、「家事はどうするんだよ！」とは言わず、「子どもたちは任せて、行ってらっしゃい」と笑顔で送り出してくれます。
家族間で笑顔が絶えることなく、いつもたかの愛情を感じて心穏やかに満たされています。
育児と家事も協力的で、子どもたちの教育方針で喧嘩したこともありません。
家族関係が上手くいっているので、仕事も全力投球できます。
　
彼と私の関係は、完全に個として自立しているからこそ、良好なパートナーシップを築き上げているのです。
　
なぜだと思いますか？
そもそも、「相手は自分を満たしてくれる道具ではない」のです。
今のあなたの寂しさや満たされない気持ちは、遡ると家族関係が原因です。
家庭はあなた自身を作る、ベースの部分に深く影響します。子どもの頃に安心や、愛情を感じられないと、大人になってから寂しさや虚しさを人より多く抱える可能性があります。
　
しかし、人は変われます。
誰しもが、愛と信頼に満ち足りたパートナーシップを築くことができるのです。
　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　
《セミナーに参加すると》
◇本当の「パートナーシップ」とは何かを知ることができる
◇パートナーとの関係が良好になる
◇自分にとっての幸せとは何かを再確認できる
◇自分を大切にできるようになる
◇仕事や人生がスムーズに動き出す
　
《セミナー開催概要》
開催日：2016年12月14日（水）
時間　：13:00〜15:30（12:30開場）
会場　：アットビジネスセンター　東京駅八重洲通り
住所　：〒104-0032　東京都中央区八丁堀1-9-8　八重洲通ハタビル 5・6階
参加費：5,000円（弊社メルマガにご登録いただいた方は特別価格3,000円でご参加いただけます）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　
《講師からのメッセージ》
私はたかにたくさんのことを教えてもらいました。
でも一番彼が教えてくれたのは“私には自分で幸せになれる力がある”ということでした。
幸せになりたくて、いつも誰かに幸せにしてもらおうとしていた私。幸せは誰かに与えられるものではなくて、自らが与えるもの。そして相手に与えることが、一番幸せになると気づかせてくれました。

だからこそ、今パートナーと出会えていないあなたも、今パートナーとうまくいっていないあなたも、
幸せなパートナーシップを築くことができる。
そう断言できます。

私自身が今まで数々の試練を乗り越え得てきたもの。それをお伝えすることによって、幸せな女性や男性、またそのお子さんやご家族が笑顔になれば、これほど幸せなことはありません。