１ページ加えるだけで、ホームページの引合は３倍に増える！

このセミナーで学べること

はじめまして。当日講師を勤める高橋聡と申します。

「１ページを加えるだけで、ホームページの引合いが３倍に増える」と聞いて、どう思われたでしょうか？　「そんな馬鹿な」と思われたかも知れません。

ただホームページの引合いを増やすのは、決して難しいことではありません。ほとんどの方は、考え違いをしているだけなのです。

・分りやすくレイアウトする。
・商品の魅力を伝える。
・会社の強み（ＵＳＰ）を伝える。

こういった点に力を注ぐ方が多いのですが、ここには大きな誤解があります。それは「商品に興味を持てば、問合せてくれる」という誤解です。

これは一見すると正しいですが、はたして本当なのでしょうか？

あなたが家電量販店に立ち寄ったとしましょう。たまたま目についた、ネットブックＰＣを持ち上げると、思いのほか軽いことが分りました。興味を持ってキーボードを叩くと、感触も悪くない。

次に電源を入れてみましたが、どういうわけかソフトが立ち上がりません。「おやっ」と思い、店員さんを探しましたが、周囲には誰もいません。問題となるのはこの瞬間に、あなたが店員さんを呼ぶかどうかです。

もちろん呼ぶ人もいるでしょうが、ほとんどの方はこう思うはずです。

「まぁ、いいか、・・・。また後で。」「今は忙しいし、また来週来るし、・・・」

必ず行動する前には「まぁ、いいか、また後で・・・」と思って、一呼吸タイミングを置きます。私達の本能が安全のために、そう命令しているのです。

これと全く同じことが、ホームページでも起きています。ホームページの反応率を下げている一番大きな壁が、この「まぁ、いいか、また後で」です。仮に興味をもっても、それは内面の世界の話です。実際に資料請求という行動に移るかどうかは、全く次元の違う話なのです。

お分かり頂けたかと思いますが、従来の考え方は「伝えるまで」です。ところが引合いを増やすには、行動を促さないといけない。行動視点からホームページを捉え直す。そうすると、従来とは全く異なった世界が見えてきます。

この「お客を動かすメカニズム」を説明するのが、本セミナーです。内容を簡単にご紹介しましょう。

１．引合いが来ない典型的な、５つのパターンとは？

典型的な失敗例を、５パターン説明します。どこに問題があるのか？何が欠けているのか？参加者全員で考えて行きましょう。

２．これが続々と引合いを集めた集客ページ。

実際の事例（集客ページ）を見てもらい、なぜ反応率がアップするのかを考えてもらいます。ご覧いただくと、奇をてらったテクニックではなく、とてもシンプルであることがお分かり頂けます。

３．人はなぜ行動するのか（行動のメカニズム）を知る。

集客ページの仕組みを理解するには、なぜ人が行動するかを知って頂く必要があります。人の行動メカニズムを説明し、それがページの中でどのように使われているかを説明します。

４．集客ページの構成上の注意点とは？

コンテンツ内容だけでなく、ページ構成でも知ってほしいことがあります。デザインや形式上のことですが、４つほどポイントをお伝えします。

５．なぜ１ページで引合いが増えるのか？

集客ページのメカニズムを、７つのキーポイントに沿って説明します。表面だけを眺めても、御社には役立ちません。なぜ引合いを増やせるのか、その背後にあるメカニズムを知ることで、あなたのサイトに応用できるようになります。


いかがでしょうか？

加えてこのセミナーでは、トヨタ自動車やパナソニックをはじめ、東証上場企業の生産技術者１９７名が、毎日のように問合せて来たホームページの事例を使って説明します。

この事例は、従業員数１１名の商社が、既存サイトに１ページを加えただけで、引合いが急増した実際の事例です。

ネットの世界はすぐに真似されるので、事例提供が難しいです。今回は実際の成功事例を、ほぼそのままの形で説明します。特定性を排除するため、商品名のみ変えていますが、他はそのままです。

このような事例提供は２度と出来ないといって良いでしょう。

参考までに申し上げると、このセミナーは今までに著名なＳＥＯ会社、ベンチャー企業支援会社等で合計１０回開催し、そのほとんどが定員オーバーになった人気セミナーです。これまで参加された方のご意見も弊社サイトに掲載していますので、宜しければご参考にして下さい。
http://www.takahashisatoshi.com/seminar_1p3bai.html


このセミナーに参加してほしい方は、良い商品を持っているのに、引合いが増えずに困っている中小企業経営者です。伝えるレベルを脱し、行動メカニズムを知ることは、御社のビジネス全分野に、役立つからです。

ぜひ急所を知ってください。多くの企業が急所を外してWEBをリニューアルし、結果として成果が出ていません。２時間という僅かな時間投資が、大きなリターンとなって返ってくることを、後々で実感できるはずです。

今の企業状況を考えれば、これは社会的にも価値あるセミナーです。ぜひ多くの方にご参加頂きたいのですが、残念ながら注意点があります。それは具体的に役立つセミナーを目指せば目指すほど、対象者が狭まってしまうということです。

ですので、下記に注意点を明記しました。ご参加するに当たって、必ずお読みいただくようお願いします。

１．中小企業経営者を念頭においています。

ＳＥＯのテクニックや、サイトのナビゲーション構造などの説明はありません。経営者が知っておくべき知識ではないからです。知っておくべきは、何が行動を促すかです。ＷＥＢサイトにおいて、ユーザーの行動をどう考え、どのようなコンテンツが求められるのか、それをどうすれば作れるのかを説明していきます。

広い視点をとれるのであれば、事業企画、WEB担当者、さらには営業の方にも役立つはずです。もちろんマーケティング担当者に役立つことは、言うまでもありません。

２．ネットショップ等、ホームページで売りを立てる業態には不向きです。

役に立たないわけではありませんが、説明の視点が「引合を増やす」におきますので、違和感を感じる可能性があります。お客を動かすという意味では、「売る」も「引合い」も、同じメカニズムです。役立つことは間違いありませんが、ご自身で意味を咀嚼する必要がでますので、無条件にお勧めすることは出来ません。

３．大企業の方には、お勧めできません。

中小企業のとるべきマーケティング戦略と、大企業の戦略は根本的に異なる部分があります。ですので、ネームバリューのある企業の方にはお勧めしていません。また私がこのセミナーを開催するのは、商品力ある中小企業がWEBを使って、飛躍の道を開くことにあります。ですので、大企業の方は申し訳ありませんが、ご遠慮下さい。

４．ホームページ制作会社の方について。

もし御社に役立つのであれば、積極的にご参加下さい。私は今後、WEB制作会社さんと提携し、このメソッドをより多くの企業に伝えていきたいと考えています。現在、当社には多くの制作依頼が来ますが、時間の関係でお断りしているのが現状です。

排他的なスタンスをとる制作会社さんはご遠慮願いますが、協力的な企業様であれば、大歓迎です。