社会保険労務士対象労働問題研究会・「弁護士が教える問題社員対応」

このセミナーで学べること

社会保険労務士の先生方は、クライアントの企業から、問題社員の対応についてご相談を受ける機会は非常に多いと思います。
時には、問題社員との面談や、懲戒処分のヒアリング、退職勧奨の場面での立会いを依頼されることもあるでしょう。
ここでの対応を誤ると、退職後に残業代請求や不当解雇に関する訴訟を起こされるケースも散見され、慎重な対応が求められれます。
そこで、当講座では、過去の問題社員対応の実例を踏まえ、適切な対応方法、対応する際の法的留意点を詳細にお伝えします。

【講座内容】
・問題社員との間で多いトラブル実例
・問題社員に対して行うべき対応（NG対応とは？）
・問題社員に改善を求める方法と書式
・問題社員へ懲戒処分を行う方法
・問題社員対応のケーススタディ