<リアル開催中止>【3/24@大阪・天満橋】施行直前!本気の4時間!食品表示法対策セミナー~2020年4月1日完全施行の新しい食品表示制度への対応

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
食品表示基準,食品表示法,新しい食品表示制度,食品製造,食品販売

セミナー開催日程

2020年3月24日(火)12:30〜

場所:
エル・おおさか(大阪府立労働センター)本館6階・研修室4
費用:
33000円

セミナー詳細はこちら

「食品表示法対策セミナー」完全施行直前の3月開催
2時間自主開催セミナー、2時間企業研修、2時間商工会セミナーなどやりましたが、やはり、2時間よりも、もっと時間がほしい!

■一般的な2時間無料セミナーでは物足りないプラス2時間を学びたい食品表示の担当者向けに少人数のディスカッションも交えるセミナーを開催します!
■本気の4時間!現場の食品担当者としてリーダーシップを取っていくための実践能力を深めます!自主開催だからこそ自由度が高いセミナーが提供できます!
■元保健所食品衛生監視員+消費生活センター技術職員として、行政の現場で経験した視点もお伝えします
※神戸3/18・大阪3/24

このセミナーで学べること

コロナウイルスの影響のためリアル開催は中止します。WEBでの配信等を検討していますので、ホームページ等を随時ご確認ください。
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「食品表示法対策セミナー」施行直前の3月開催
2時間自主開催セミナー、2時間企業研修、2時間商工会セミナーなどやりましたが、やはり、2時間よりも、もっと時間がほしい!

【神戸3/18・大阪3/24】

■公的機関では、今もさまざまなところでセミナーを開催しており、時間は2時間で参加費無料というのが多いですが、多くの参加者に向けた2時間のセミナーでは、一般的な内容を伝えることになり、具体的で実践的なスキルについては、時間の関係上、各自で身につけるという形にならざるを得ません。
■内容は公表されている資料の概要を一通り解説したものになるので、現場で使える知識としては、物足りない、もっと深く学びたいという参加者も少なくないのではと思います。また、公的なセミナー等では、企業名を出した具体的な事例は出しにくいですので抽象的な事例になることもあります。私はできるだけ実際の表示を使った事例を作り練り上げて、2時間のセミナーにしていますが、それでも2時間では駆け足過ぎると感じでいます。
■この基本の2時間を学んでいる前提のもと、具体的な実践を2時間加えると、現場で使える知識に発展します。このプラス2時間が重要と考えています(本当はもっと長くしたいぐらいですが)。
■基本の2時間のセミナーを繰り返し受講しても、基本の学び直しになるので、発展するのは難しいのではないかと感じています。そういうジレンマを感じたので、「プラス2時間を学びたい本気の食品表示の担当者」向けに少人数のディスカッションも交えるセミナーを開催することにしました。
■申し訳ないですが無料ではありません。お金を払ってでも、プラス2時間を学びたい担当者に向けています。現場の責任者として一歩進んだ知識は必須です。管理職としての責務もあります。こっそり勉強しなければならない立場でもあります。1人ではなく、グループで一緒に学ぶと、お互いを補完しあうことができ、新しい発見もあります。
■元保健所食品衛生監視員+消費生活センター技術職員として、行政の現場で経験した視点もお伝えします。

ということで、本気の4時間!現場の食品担当者としてリーダーシップを取っていくための実践能力を深めます!自主開催だからこそ自由度が高いセミナーが提供できます!

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持参していただいた表示ラベルでのワーク、ネットでの固有記号の検索、分かりにくいところや疑問に思うところのディスカッション、景品表示法の不当表示との関連、実際の行政処分事例の解説検討、原料原産地表示・遺伝子組換え表示など、新しい食品表示制度だけではなく周辺に広がる知識もぜひお伝えしたい。そして、もっと、お互いの理解度の確認をしながら進行したい、という思いを実現するためには、当然2時間では足りません。
そこで、4時間のセミナーを開催します。行政のセミナーなど公的なセミナーに近いほど抽象的で分かりにくくなりますが、私は行政とは関係のない独立系コンサルタントですので、個別の企業名もバンバンだしますし、ポジティブとネガティブの両面から実例を解説します。食品担当者向けの一歩先を行くセミナーです。有料ですので、本気の担当者しか参加ししない少人数セミナーです。セミナー後もつながっていけるような関係になれればと思います。
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【食品製造・食品販売事業者向けのセミナーです】
◆製造事業者は新しい表示ラベルに変更済みですか?
◆販売事業者は販売責任として新しい食品表示制度を知っていますか!

このセミナーは、あとわずかと迫った食品表示法の完全施行にあたって、
①新しい食品表示制度のポイント
②「新しい表示ラベル」と「古い表示ラベル」の見分け方
を知り、製造事業者・販売事業者として、表示違反の食品が流通しないように、事前に対応しておくことを目標とします。

新しい制度に対応できていない場合は、経済的な負担が伴うだけでなく、社会的な信用にも影響しますので、気になる事業者はぜひご参加ください。

【セミナーの内容】
1.新しい食品表示制度の概要
・製造所表示・製造所固有記号・原材料表示・表示レイアウト・アレルギー表示・栄養成分表示・景品表示法との関係
2.新旧表示の見分け方
3.新しい表示への具体的な修正例
4.原料原産地表示の義務化(令和4年)
5.遺伝子組換え表示の義務化(令和5年)
6.フローズンチルド商品の表示
7.事故情報収集公表制度
8.消費者庁食品表示Q&A
9.個別分野のディスカッション
【対象者】
「食品製造事業者」「食品販売事業者」などの食品関係事業者、テナント管理者
※一般消費者は対象ではありません。

◆特に、個人経営レベルの小規模な食品製造事業者で法律改正を十分に理解できていない事業者
◆テナントを管理している責任者、地元の特産品を販売している事業者、従業員教育を考えている事業者
は、ぜひご参加ください。セミナー後の個別サポートも承っています。

【ポイント】
実際に持参いただいた食品表示ラベルを確認するワークをしながらセミナーを進行します。

◆製造事業者も販売事業者も知っておくべき新しい食品表示制度
食品表示法が施行されてまもなく5年が経過します。食品表示ラベルの作り替えが必要な大きな制度変更のため「5年間」の猶予期間が設けられました。新しい表示に変更された食品を見かけますが、まだまだ対応できていない食品も少なくありません。

この制度変更に直接影響を受けているのは、表示責任者である製造事業者でることはわかると思いますが、販売店でも違反品が販売されていないかの在庫管理やお客さまからの問い合わせに対する回答、ポップ広告の表示内容が適正か、ということについて意識しておくことが必要です。

◆製造事業者の問題
さすがに製造事業者は対応してますよね?

食品表示ラベルの修正が必要なことは知っているが、完全施行までに対応する予定である⇒問題なし
食品表示ラベルの変更が必要なことはあまり知らない⇒さすがに早急に対応しましょう
対応できていない場合は

表示違反になる⇒リコール、返品・返金、苦情対応、取引停止のリスク
表示包装材の廃棄、ラベルの新規印刷、機器更新⇒費用負担
栄養成分表示のための成分検査⇒日数が必要

◆販売事業者の問題
販売事業者の責任として新しい食品表示制度を知っておきたいというニーズがあります

販売店として表示違反の商品があれば、店頭からの引き上げ、返品、返金、お客様対応、お詫び告知などの対応に追われます。

表示違反の食品を販売⇒店頭から撤去、返品・返金対応、苦情対応
仕入れの問題、特に直接取引している小規模な事業者⇒表示ラベルが適正かどうかの判断を誰がするか
お客さまからの質問⇒回答できないと顧客満足度の低下、販売機会のロス

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※会場撤収が17時ですので開始が12時30分となっています
【日 時】令和2年3月24日(火) 12:30~16:30(受付12時00分~)
【場 所】大阪・天満橋 エル・おおさか(大阪府立労働センター)本館6階・研修室4
【住 所】〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14(TEL:06-6942-0001)
【最寄り駅】【地下鉄谷町線・京阪電鉄】「天満橋駅」より西へ300m/【地下鉄堺筋線・京阪電鉄】「北浜駅」より東へ500m
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【参加費】申し込み受付後に参加費の支払いについてメール連絡します。
事前支払い:29,700円(27,000円+消費税2,700円)※銀行振込もしくはカード払い(VISA・MASTERのみ)
当日支払い:33,000円(30,000円+消費税3,000円)※現金払い、もしくはカード払い(VISA・MASTERのみ)
後日請求書払い:33,000円(30,000円+消費税3,000円)※休日含め1週間以内の銀行振込による
※当日の支払い方法は会場で変更可能です
※振込手数料はご負担ください
※事前カード払いの場合は請求書メールを送信します。セキュリティの関係で使用できなかった場合は銀行振込でお願いします。
※当日カード払いは、カード磁気読み取り方式(カードにより読み込めない場合があります)。その場合はメール請求等によります。
(振込先銀行口座)三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行
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【定 員】8人(先着順・定員になり次第締め切ります)
【持ち物】①名刺(受付にて1枚頂戴いたします)②食品表示ラベルを数点お持ちください(ラベルだけでも中身があっても、自社の商品でも自社以外の商品でも構いません。お持ちでない方は数に限りはありますが用意しています)
【注 意】公的機関主催のセミナーではありません。研修や個別コンサルティングを提供している法人の主催セミナーになります。なお、事業者の個別商品の表示についての質問はお受けしていませんので、保健所・消費者庁等に問い合わせててください。
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【講師紹介】
消費者法務コンサルタント(一般社団法人はりまコーチング協会 代表理事)赤松 靖生 ※元保健所食品衛生監視員・元消費生活センター行政技術職員

行政技術職員として保健所や消費生活センターで22年間勤務後に消費者法務の専門家として独立。元保健所食品衛生監視員として「食品表示法」をはじめとした食品衛生分野と元消費生活センター職員として「景品表示法」の不当表示をはじめとした消費者法務の専門家として活躍している。行政目線・事業者目線・消費者目線を持った分かりやすく楽しめるセミナーと評判。

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

セミナー詳細

主催者情報 一般社団法人はりまコーチング協会
講師名 赤松 靖生
参加費 33,000 円 (税込)
定員 8 名
カテゴリー ビジネスセミナー/飲食セミナー
タグ 食品表示基準 / 食品表示法 / 新しい食品表示制度 / 食品製造 / 食品販売
参加対象 「食品製造事業者」「食品販売事業者」などの食品関係事業者、商工会議所等の支援団体の担当者 ※一般消費者は対象ではありません。
参加条件 公的機関主催のセミナーではありません。研修や個別コンサルティングを提供している法人の主催セミナーになります。なお、事業者の個別商品の表示についての質問はお受けしていませんので、保健所・消費者庁等に問い合わせててください。
日時 2020年3月24日(火)12:30〜16:30
会場 ​エル・おおさか(大阪府立労働センター)本館6階・研修室4
大阪府大阪市中央区北浜東3-14
備考 【地下鉄谷町線・京阪電鉄】「天満橋駅」より西へ300m
【地下鉄堺筋線・京阪電鉄】「北浜駅」より東へ500m
キャンセルポリシー キャンセル料はセミナーごとに明記しております。

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