6月12日（水）19時-21時30分　社会起業セミナー「新しいあたりまえの創り方」

このセミナーで学べること

第一部■自然を理解し尊ぶ『こころ』を育み、環境や他者への思いやりを育成する 「もあなキッズ自然楽校」の挑戦！
もあなキッズ自然楽校は、
子どもたちに「自然体験を主とした学校外教室」を提供することで、社会性を持ち、
創意工夫と行動ができる "未来を創る" 子どもたちを育成することを目的としたNPOです。

自然遊びのプロフェッショナルであるスタッフは『遊び』には、
他では得られない大切な『学び』があることを子ども達に伝えています。

自然を大いに体感し、自然を尊ぶスタッフだからこそ、子どもたちと『遊び』の楽しさを真に共有し、
他には得ることのできない「自然を尊ぶ心」を育成することを可能としています。
今日、いじめ、自殺、学級崩壊、ますます子どもの生活環境が問われる中、
子どもたちが安心して遊び・学び・豊かに成長できる『場』が求められています。
自然体験を通じて、五感を使い想像力を働かせることは、自然を理解し尊ぶ『こころ』を育み、
その『こころ』は、環境や他者への思いやりにつながります。
もあなキッズ自然楽校が自然教育を通じて創る未来の姿を伺う中で、
参加者の皆様がこれからの社会の在り方、自分の働き方を考えるきっかけになれば幸いです。


第二部■ビジネスと社会貢献―収益を上げながら、社会貢献をする具体的な方法―
企業は利益を出すことでその一義的使命を果たしているといえます。
利益を出して、はじめて納税や雇用の創出ができます。

しかし近年、利益至上主義的な企業の在り方は批判され、利益を追求するだけでなく、
その活動が社会に与える影響にも考慮して企業活動を行うべきであるという考えが主流になりつつあります。

弊社では多くのNPOやボランティア団体様が寄付金集めに苦労されている状態を知り、NPOが安定的に収益を得られるスキームを構築しました。もちろん弊社にも利益がございます。
もっとも、小規模な企業にとっては新しい取り組みを作ることが難しく、継続的な社会貢献は大変なものです。


・ どうせなら世の中の役に立つ仕事がしたい
・ 安定的な収益が欲しい
・ ビジネスモデルの構築方法を知りたい

今回は弊社の取り組みを例にして、小規模会社でも取り組める、
収益化と社会貢献を両立する具体的な方法をお伝えします。