幻冬舎主催セミナー【Webデザイナーのキャリアを考える～「30歳の壁」「35歳の壁」どう乗り越える？～】

「Webデザイナー」という職業と、そこで築く輝かしいキャリアに憧れて、飛び込んだ世界。

しかし、Webデザイナーという 職業が確立されてから、まだ20年も経っていない中、現実は、うまくいくことばかりではありません。

●デザイナーと言えば響きが良いが、日々、既存のテンプレートに当てはめるだけ。スキルアップできない。（28歳・男性）
●学生インターンからウェブ制作会社にもぐりこんだが、激務で死にそう…。（27歳・女性）
●新しい技術が次々と出てくる。年を取ってもできる仕事ではない気がする。（30歳・男性）
●デザイン、コーディング、サーバーやCMS…。クライアント から求められる範囲が広すぎる。（34歳・女性）
●ウェブデザイナーとして一生やっていけるのかが心配。かといって、ディレクターやプロデューサーになれる気もしない。（35歳・男)
●企業内でウェブの更新を担当。転職や独立も視野に入れているが自信が持てない。（38歳・男性）

このような、Webデザイナーを取り 巻く環境を受け、キャリアについて見つめなおす人が増えています。

「定年退職」を迎えたWebデザイナーがいな い現在、現在、業界で働く20～30代は、どのように自分のこれからのキャリアを描いていけばよ いのでしょうか？

そこで今回のセミナーの第一部では、転職サイト「DODA」を運営し、様々な企業ブランディングと採用関係の制作物作成を手掛ける株式会社インテリジェンスより、キャリアDiv.DODAサイト事業部　クリエイティブ・ディレクターの中村泰将氏をお招きし、「職業として見るWebデザイナーの現状」と「Webデザイナーに求められるスキル」について、企業から寄せられる現場の声をもとに、分かりやすくお話し致します。

そして本セミナー第二部では、『ウェブ担当者　1年目の教科書』を出版し、Webデザインによる「企業ブランディング」で注目を集めている、株式会社それからデザイン　代表取締役社長　佐野彰彦氏をお招きし、単なるデザインではなく、企業のパートナーとして「ブランディングのためのデザイン」を行うことの重要性と、デザイナー・マーケター・コピーライター・Web解析士など、実に幅広く活躍されてきた自身の経験を元に、Webデザイナーとしてのキャリアアップについて解説いたします。

第三部では、キャリアカウンセラーのファシリテーションのもと、ワークショップを開催。お互いの意見交換を通じて、Webデザイナーのこれからのキャリアを考えます。そしてセミナー終了後には、皆さんのお悩みにお答えし、応援するための個別相談会と、デザイナー同士の情報交換の場として懇親会もご用意しておりますので、Webデザイナーとしてのキャリアと、今後の成長に繋げる場として、是非ご活用下さい。

皆さんのご来場、心よりお待ちしております。

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