平塚知真子

ネットコモンズのエバンジェリスト

教育機関、中小企業を中心に「NetCommons」導入支援を行い、全国でセミナー、コンサルティング、執筆活動を行っている。朝日新聞(茨城県版)教育面の「きょういくスクエア」で2008年4月から2009年3月まで連載を担当。     

早稲田大学第一文学部(教育学)、筑波大学大学院修士課程教育研究科学校教育コース修了。
スターツ出版のコミュニティ部門で地域コミュニティ誌の広告営業を担当し、同期トップ営業になる。
退職後は、地域密着型情報誌の創刊や、子育て支援NPO法人の設立、運営、また内閣府認証NPO法人で事務局次長として政府と協働した経験などを通し、市民活動およびコミュニティ運営に幅広く関わる。
2003年から2006年まで国立情報学研究所に研究支援員として所属。
次世代情報共有基盤システム「NetCommons」のオフィシャルエバンジェリストとして導入から運用支援、情報発信・情報共有のコンサルティングをおこなう。公式マニュアルの制作や開発者の新井紀子教授と論文を発表するなどNetCommonsの運用支援では第一人者。初期画面構築支援実績は、屋久島町、つくば市、ユネスコ・スクール、東京工業大学等の自治体、公益法人、大学、NPO、民間企業等と多数。「NetCommons」導入後のコスト削減効果や、会員制サイト運営の簡単さに各界から驚きの声が上がっている。「NetCommons」導入を考える企業向けセミナーも行い、全国からひっぱりだことなっている。

■委員・理事等(2009年9月現在)
独立行政法人都市再生機構 UR地域懇談会委員   特定非営利活動法人ままとーん 理事   特定非営利活動法人アクティブつくば 理事   特定非営利活動法人コモンズネット 理事

■専門分野
NetCommons導入支援、情報発信・共有コンサルティング、
情報モラル教育、家庭教育・親教育・NPOに関する講演、
地域情報誌の編集発行、子育て支援・教育関連事業、
イベント企画、まちづくりコーディネイト、他。