船見真鈴

25年以上話を聴き続ける聴き方のプロ

記者として多数のトップランナーの話を聴き、
現在はカウンセラーとして働く人の悩みを聴いています。
さまざまな人に会ってきた中で、
相手の話を引き出すコツをつかみました。
そのコツを、伝えていきたいと思っています。

株式会社日本傾聴力協会代表取締役。
EAP(従業員支援プログラム)コンサルタント、文筆家。

青山学院大学文学部英米文学科卒業。角川書店で雑誌編集に携わった後、フリーライターとして独立。経営者、俳優、作家、ミュージシャンなど、1000名超の著名人取材を経験。インタビュースキルを磨くためにカウンセリングを学び始めるが、その意義や奥深さを知り、職業にすることを決意。
産業カウンセラー、2 級キャリア・コンサルティング技能士(国家資格)の資格を取得し、2005 年から現職。全国の企業、自治体等において、研修、コンサルティング、従業員のカウンセリングなどメンタルヘルスケアに取り組んでいる。年間のカウンセリング数は約300 件。
インタビュアー、カウンセラーとして、20 年以上にわたり、人の話を聴き続ける、「聴く」プロ。著書に「『聴く力』磨けば人生うまくいく!」(マガジンハウス)など。
2013年3月13日号『an・an』にて、「信頼できるカウンセラー20人」のひとりとして紹介された。