安原善秀(ヤスハラヨシヒデ)

居心地トレーナーで居心地学の第一人者

居心地(いごこち)研究所代表
東海大学大学院 人間環境学研究科 客員教授(「いごこち研究」)
居心地(いごこち)評論家・研究家・文筆家
居心地学(日本で最初に「居心地学」を提唱)・建築学
居ごこち学会名誉会長
東京都生まれ。
東京大学工学系大学院博士課程修。

居心地研究所 所在地
玉川アヒムサ館
東京都町田市玉川学園7-17-24

【関連事項】

著書
『大都会の小さな家 - 住の思想へ』 武者小路 規子との共著 (筑摩書房 1988)

論文
『居心地の研究(1)その必要性 - 空間のつくり手の操作概念の考察から -』
(2001年 東海大学教養学部紀要提出論文)

執筆・連載・他

企画及び解説:
CD-『関口隆克が語り歌う中原中也』 (制作 斎藤啓介 アルトゥス ミュージック)

連載:
・『在りし日への道-中原中也以後の安原喜弘』
(同人詩誌『シュリンプ』第2号(2002.11)~第10号(2009.10))
・『いごこち談義』
(月刊『望星』2009年5月号~2010年4月号 東海教育研究所)

寄稿:
『居心地のよい空間へのアプローチ』
(『Communion』Vol.114誌 1992.11発行)
『団地再生を考える-いごこち(居心地)が文脈を変える』
(『Wendy』誌 2008.5.15発行 ウェンティ企画株式会社)

大学院・支援科目
「いごこち研究」 詳細

研究会後援
第一次 居心地研究会
会場:居心地研究所
期間:5年間(2000.10.9~2006.6.10) 隔月で開催