永松茂久

あの繁盛飲食「陽なた家」オーナーでベストセラー60万部の永松茂久

■1974年大分県中津市生まれ。小学校5年のとき、近所のたこ焼き屋に弟子入りし「大人になったらたこ焼き屋になること」が夢となる。18歳の時、共に夢を追いかけた親友を亡くし上京。明治学院大学卒。商業月刊誌「オフィス2020」編集部でオタフクソース別冊製作、銀ダコ創業スタッフ経て、2001年に大分中津でタコ焼き屋を創業。2003年、ダイニング「陽なた家」を開店。<バースデーイベント>は口コミだけで年間1300件の予約が入り、人口8万人の町に県内外から年間1万人以上が来店。居酒屋「夢、天までとどけ」においては、家賃対比売上は日本でトップレベルの大繁盛店になる。2005年、納税額日本一の大商人、銀座まるかん創設者・斎藤一人氏に出会い、商人弟子として数々の教えを伝授される。「For You」というコンセプトで年間150回の企業の講演・セミナーを実施。現在は「陽なた家」「夢、天までとどけ」「大名・陽なた家」「茂虎」計4店舗(+独立者2店)年商3億の飲食事業経営の他、講演、人材育成、出版事業・映像制作など様々な業種をプロデュースする若手実業家。

著書は「感動の条件」「悩まない力」「斎藤一人の道は開ける」「人生に迷ったら知覧へ行け」「心の壁の壊し方」他