岡本 行夫

外務省にあって最も困難な状況の最前線に立ってきた外交官

国際問題の専門家として、政府関係機関や企業への助言活動を続け、これまで培ってきた経験と独自の情報網をもとに国際情勢の今と将来の展望を伝えている。

1945年、神奈川県出身。
68年一橋大学経済学部卒、外務省入省。
91年に退官し岡本アソシエイツを設立。
橋本内閣、小泉内閣と2度にわたり首相補佐官を務める。
立命館大学客員教授。
東北大学特任教授。
MIT国際研究センターシニアフェロー。
NPO法人新現役ネット理事長

政府関係機関、企業への助言活動の他、講演、新聞、雑誌、TVなど幅広く活動。

著書に首相補佐官当時の回想録「砂漠の戦争~イラクを駆け抜けた友、奥克彦へ」(文藝春秋社)など多数。関連図書に「岡本行夫-現場主義を貫いた外交官 90年代の証言」(朝日新聞社)などがある。