森 憲一氏(オフィス森 理学療法士)

知識と技術の共有

摂食・嚥下障害をシンプルに整理し、運動体験や実技を交え知識と技術をお伝えします。苦手意識がなくなり、明日からの仕事で使える知識と技術が増えます。患者様・利用者様を思う熱い気持ちを持った皆様と、一緒に勉強できることを楽しみにしています。

京都府出身。1998年 PT免許取得後、田原病院を経て 2004年大阪回生病院入職。2013年より同技師長 及び 神戸大学臨地准教授。2018年より(一社)MSEP副代表に就任。現在まで、PT・OT・ST・柔整・鍼灸の大学及び養成校 14校 延べ20学科の授業を担当し、現在 養成校7校の教壇に立つ。徒手・脳卒中・地域・臨床教育 合計4種の認定理学療法士資格を取得し、これまで(公社)全国理学療法士協会及び(公社)大阪府理学療法士会 主催講習会にて教育に従事。国内外で研修・講習会活動を実施している。摂食・嚥下障害、メンズ&ウィメンズヘルス、運動器疾患、脳血管疾患、呼吸 合計5つの現職者講習会 講師を経て、現在3つの講習会を担当している。主な講義・研究は、『骨格筋の基礎知識と臨床応用』『摂食・嚥下障害の評価と治療』『脳卒中の評価と治療』『股関節疾患に対する評価と治療』『臨床現場における教育』『職場におけるマネジメント』『メンズヘルス・ウィメンズヘルス』であり、現在まで13本の執筆・投稿・監修・Web教育システムへの投稿を行っている。