戸成 司朗

SDGsの歴史的意義と企業への影響 ~企業はどう向き合うか~

一般社団法人中部SDGs推進センター
代表理事

1948年長野県出身。35年間セゾングループ㈱西友に勤務。07年執行役副社長を最後に退任。この間に日本チェーンストア協会初代社会貢献委員長を務める。その後自宅の在る日進市に戻り、住友理工㈱に入社、CSR部長、アドバイザーとして価値創造型CSRを推進してきた。2013年中部圏の企業人の社会参加を目指し、NPO法人中部プロボノセンターを設立し共同代表理事を務める。2019年一般社団法人中部SDGs推進センターを設立、代表理事に就任しSDGsの普及啓発、実践指導を行っている。2015年9月の国連サミットで採択された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現するための国際目標であるSDGsであるが、「SDGsとはいったい何なのか?」「なぜSDGsが必要なのか?」「SDGsをどのように活用すればよいのか?」と悩む経営者も多い。当講演では、SDGsに取り組まなければならない本質的理由や実践的活動について解説していただく。