杉田卓哉氏

元サラリーマン大家

昨年、不動産投資に対する金融機関からの融資が厳しい中、小さな戸建でも無料で取得することで利回り100%の投資となるインパクトのある投資法を開発して話題となったことは記憶に新しいでしょう。

そして今年2020年、遂に新ネタ『いつの時代でも買い続ける銀行攻略』を引っ提げ、再登場!

1974年2月生まれ、兵庫県出身。
不動産投資家の傍ら、不動産投資アドバイザーとして、自身の経験をもとに多くのサラリーマン投資家を育成している(融資サポートは総額180億円超)。
北九州市立大学を卒業後、大和ハウス工業(株)にて郊外店舗の建設による相続税対策で多くの実績をあげる。
その後、転職したオリンパス(株)に勤めながら、2009年から8年で18棟のアパート・マンションを取得(現在は17棟136室を保有、家賃収入は6000万円)。
2011年、東日本大震災直後に購入した千葉県の中古アパートでは、「空室率70%」の苦い経験するも独自の手法で入居率をV字回復させた。
このノウハウをブログに綴ったところ大きな反響を呼び、その内容をもとに2013年に初の著書を執筆。
話題の投資家となり、各種セミナーや勉強会での講演活動を積極的に行っている。また相談者への個別のサポートも行い、数百組の不動産投資家を輩出している。
所有物件が100室以上となった2015年、経済的自立を達成しサラリーマンをリタイア。
現在は自身も次のステージとして戸建をゼロ円で取得し激安リフォームで再生する利回り100%オーバーの不動産投資を中心とした投資活動を行いつつ、初心者やカモにされた失敗投資家へのアドバイスやサポートも継続している。
著書に『“自己資金ゼロ”からキャッシュフロー1000万円をつくる不動産投資!』『融資が決め手!空室率70%の逆境から18棟買い進めた”鉄板“不動産投資術』(ごま書房新社)など多数。